シンガーのビリー・アイリッシュが、チャーリー・プースを“負け犬”呼ばわりしたベニー・ブランコに辛らつな言葉をお見舞い。(フロントロウ編集部)

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ビリー・アイリッシュが先輩アーティスト2人の争いに割って入る

 昨年12月に20歳の誕生日を迎えたカリスマシンガーのビリー・アイリッシュが、同じくシンガーのチャーリー・プースと敏腕プロデューサーとして知られるベニー・ブランコの“確執”に割って入った。

 ご存じの方もいるかもしれないが、数ヵ月前からベニーは自身のSNSを通じてチャーリーのことを執拗に“口撃”しており、昨年11月にしびれを切らしたチャーリーが、「(ベニーが自身の悪口を言う動画を)最初はおもしろいと思って見てた。なんで僕に意地悪をするようになったのかはわからないけど、君は純粋に僕の心を傷つけているんだ。僕は君のことを尊敬していた。どうしてこんなことになったのか僕には理解できない」と苦言を呈する出来事もあった。

 しかし、ベニーによるチャーリーいじりは終わらず、「なんで俺がこういう動画を作ったのかわかったよ。それはお前が負け犬だからだ、プース。自分を見ろよ。1日中部屋にいて、TikTok(にアップする動画)を作るなんて。一体どうしちまったんだ?髪型も見ろよ。カツラか何かかぶってんのか?しっかりしろよ。まずは髪を切りに行け」と応酬する始末。

画像: ビリー・アイリッシュが先輩アーティスト2人の争いに割って入る

 終わりが見えないなか、ビリーが自身のTikTokに動画をアップし、「ベニー、アンタこそ1日中何やってんの?アンタも一緒でしょ。やってることは同じ」と喝を入れた。

 ちなみに、ビリーの動画を見たチャーリーはコメント欄に「ありがとう」という感謝の言葉を残していたが、チャーリーとベニーは2020年にインスタグラムのライブ配信を一緒に行なっていたことから、ファンのあいだでは「ヤラセ?」「本当に確執があるの?」と疑う声もある。(フロントロウ編集部)

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