現在ニューヨークでドラマ『マーダーズ・イン・ビルディング』の撮影を行なっているセレーナ・ゴメスのために、ファンがセレーナの楽曲を熱唱して応援した。(フロントロウ編集部)

セレーナの人気曲「Who Says」を熱唱

 約8年ぶりにHuluの新ドラマ『マーダーズ・イン・ビルディング(原題:Only Murders In The Building)』でテレビドラマシリーズにレギュラーとして復帰したセレーナ・ゴメス。日本ではDisney+(ディズニープラス)のスターにて独占配信されている『マーダーズ・イン・ビルディング』は、すでにシーズン2の制作が決定しており、現在ニューヨークで撮影が行なわれている。

画像: セレーナの人気曲「Who Says」を熱唱

 撮影は街中で行なわれているため、セレーナのことをひと目見ようとファンが集まることも。

 そんなある日、撮影を見に集まったファンが、移動中のセレーナのことを見つけると楽曲「Who Says」を熱唱。「Who Says」といえば、2011年にリリースされたセレーナのアルバム『When The Sun Goes Down』のリードシングルで、誰に何を言われても自分は美しいと高らかに歌い、ネットいじめに関与している人に反撃するために作られた楽曲。

 セレーナの楽曲の中でも人気が高い「Who Says」を、ファンはサプライズで熱唱し、寒空の下で撮影に励むセレーナを応援した。

 ファンの歌声を聴いたセレーナは一瞬立ち止まり、笑顔で感謝するようにファンに手を振り返し反応。

 『マーダーズ・イン・ビルディング』のシーズン2は、コメディ界の重鎮スティーヴ・マーティンと、彼の友人で『花嫁のパパ』の共演者でもある、同じくコメディ俳優のマーティン・ショートがシーズン1から引き続き参加するだけでなく、セレーナの友人であるカーラ・デルヴィーニュも出演する

(フロントロウ編集部)

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