自身が主演兼プロデューサーを務める映画『Rust(原題)』の撮影現場で起きた、銃誤射事故をめぐる訴訟が起こされている俳優のアレック・ボールドウィン。彼の妻が、7人目の子供を妊娠したことを発表した。(フロントロウ編集部)

子供に妊娠を伝えた時のサプライズ映像を公開

 2021年10月に、俳優のアレック・ボールドウィンが主演兼プロデューサーを務める映画『Rust(原題)』の撮影現場で、撮影監督のアリナ・ハッチンスが小道具の銃の誤射によって亡くなる事故が発生。銃を撃ったアレックは“自分には責任がない”という主張を繰り返しているが、現在アレックは亡くなったアリナの遺族だけでなく、『Rust』で照明監督として働いていたセルゲイ・スヴェトノイを含む複数のスタッフからも訴えられている

画像: 子供に妊娠を伝えた時のサプライズ映像を公開

 そんな渦中の人であるアレックが、妻ヒラリア・ボールドウィンとの間に子供を授かったことが発表された。

 アレックとヒラリアのあいだには、2013年に誕生したカルメン、2015年に誕生したラファエル、2016年に誕生したレオナルド、2018年に誕生したロメオ、そして2020年に誕生したエドゥアルド、そして2021年に誕生したルシアがいるため、2人の実子としては今回で7人目の子供となる。

 ヒラリアは子供たちに新しい仲間が増えることを伝えた時の様子をインスタグラムに公開。そしてインスタグラムに「ここ数年はアップダウンが多かったですが、嬉しいアップと大きなサプライズがありました」と書き出すと、「私たちはもう家族が完成したと確信していたのですが、これは嬉しすぎるサプライズです。子供たちに伝えた瞬間をお見せしますが、ご覧の通り、彼らはとても興奮しています!私たちの新しい赤ちゃんは、私たちの生活の中で非常に明るい存在です。このような不安定な時代における、祝福と贈り物です」とコメント。困難な状況がつづくなか、家族に新たな幸せが訪れたことを明かした。

 アレックは前妻であるキム・ベイシンガーとのあいだにアイルランド・ボールドウィンをもうけていることから、今回で8人目の子供となる。アレックとヒラリアの間の第7子は、2022年秋ごろに誕生予定。(フロントロウ編集部)

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