ジャスティン・ビーバーとのコラボシングル「Stay」が全米シングルチャートで1位を獲得した、オーストラリア出身のザ・キッド・ラロイが別人になった姿をキャッチした。(フロントロウ編集部)

ザ・キッド・ラロイはデビューアルバムを制作中

 オーストラリア出身の男性ソロアーティストとしておおよそ40年ぶりに全米シングルチャートを制し、和久井健原作の大ヒット漫画『東京卍リベンジャーズ』の豪華コラボが実現するなど、波に乗っているオーストラリア出身のシンガーであるザ・キッド・ラロイといえば、カーリーヘアがトレードマーク。

画像1: ザ・キッド・ラロイはデビューアルバムを制作中

 そんなラロイが全く別人になった姿をカリフォルニア州スタジオシティのスターバックスで発見。

 その姿がこちら。

 体はかなりふくよかになり、顔も19歳と思えないほどの老け顔に。トレードマークのカーリーヘアもそこにはない。この日スターバックスで目撃されたラロイは変わり果てており、本当に本人かどうか疑いたくなるレベル。

 じつはこの日は、新曲のミュージックビデオの撮影だったようで、一緒にいる女性もかなりの老け顔メイクをしている。

 この老け顔ラロイが目撃された数日後に開催されたグラミー賞授賞式では、髪の毛をパープルに染めていたものの、いつもと変わらぬ姿を見せた。

画像2: ザ・キッド・ラロイはデビューアルバムを制作中

 ちなみにラロイはデビューアルバムを制作しているとインスタグラムなどで公言しているが、「分からないです。まだ完成していないんです」と発売時期は未定だと、ソニーミュージックのプロジェクトの一環であるSet The Stageで明かしていた。(フロントロウ編集部)

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