キアヌが恋人アレクサンドラをエスコート
映画『マトリックス』や『ジョン・ウィック』でお馴染みのキアヌ・リーブスと、アーティストとして活躍するアレクサンドラ・グラントは、2011年にキアヌの著作『Ode to Happiness(原題)』にアレクサンドラがイラストを提供したことから仲を深め、2019年には手を繋いでレッドカーペットに登場して話題に。
その後キアヌは『マトリックス4』の撮影地であるベルリンにアレクサンドラを呼び寄せるなど、順調に愛を育んでいる。
公の場に登場することは滅多にないキアヌとアレクサンドラだが、今回ロサンゼルスで行なわれたMOCAガラに揃って参加した。
キアヌとアレクサンドラが一緒にレッドカーペットに登場するのは、2019年に行なわれたLACMA Art + Filmガラ以来約3年ぶり。
真っ赤なドレスに身を包んだアレクサンドラとタキシードを着用したキアヌは、手をぎゅっと握りあっており、時折お互いの顔を見合わせて笑みを浮かべるシーンもあった。
3月にはキアヌがアメリカのロサンゼルスにあるジュエリーブランドIrene Neuwirthの店舗を訪れ、指輪を吟味している姿が目撃され話題になったが、その後この話の展開は伝えられていない。(フロントロウ編集部)