グレン・パウエルの『トップガン』裏話にファンが沸く
映画『トップガン』の約36年ぶりの続編『トップガン マーヴェリック』で亡きグースの息子ルースターを演じたマイルズ・テラーと、傲慢だけど憎めないハングマンを演じたグレン・パウエルが再会。マイルズがツイッターで公開したツーショット写真に大きな反響が集まるなか、グレンも自身のツイッターで反応した。
「空母で一緒に寝泊まりしていたときのことを覚えてる?僕が上の段で、君が下の段だった。毎晩、君は『おやすみ、ハンギー』と言い、僕は『おやすみ、ルー』と言う。あの頃が恋しいよ」
Remember when we bunked together on the carrier? Me on the top bunk, you on the bottom. Every night you’d say, “Goodnight, Hangy.”
— Glen Powell (@glenpowell) August 29, 2022
And I’d say, “Night, Roo.”
I miss that. https://t.co/ilwhz38rGu
劇中でルースターとハングマンはライバル同士で、かつてのマーヴェリック(トム・クルーズ)とアイスマン(ヴァル・キルマー)のような関係性にある。そんな2人が、裏で「ハンギー」「ルー」と呼び合っていたというエピソードに、ファンはお祭り状態に。ちなみに、寝る前の一連のやりとりはグレンの作り話で、実際にはなかった可能性もあるが、仮にジョークであったとしても、裏では仲が良かったことは写真に写る2人の笑顔を見れば明らか。
実際、『トップガン マーヴェリック』にパイロット役で出演する若手キャストたちは、撮影後も強い絆で結ばれており、定期的に近況を報告し合う仲であることをコヨーテ役のグレッグ・ターザン・デイヴィスが米HollywoodLifeに明かしている。(フロントロウ編集部)