ジャスティン・ビーバーの妻ヘイリー・ビーバーが、2021年のメットガラでジャスティンの元恋人セレーナ・ゴメスの名前を連呼され涙したというウワサの真相を語る。(フロントロウ編集部)

ヘイリー・ビーバーがメットガラでの一件を語る

 ジャスティン・ビーバーとの結婚や、彼の元恋人として知られるセレーナ・ゴメスとの三角関係について赤裸々に語ったポッドキャスト『Call Her Daddy(原題)』のエピソードが話題のヘイリー・ビーバーが、2021年のメットガラのレッドカーペットで、一部のファンから「セレーナ!セレーナ!」と連呼されて涙したというウワサの真相を語った。

 実際に泣いているところを目撃されたわけではないが、ジャスティンがヘイリーの顔を心配そうに覗き込む様子を撮影した写真があったことや、途中からヘイリーがサングラスをしていた(※泣いた、あるいは泣いているのをバレないようにするためと推測)ことから、そういったウワサが広まった。

画像: ヘイリー・ビーバーがメットガラでの一件を語る

 『Call Her Daddy』の番組ホストからこの一件について質問されたヘイリーは、「誰かが叫んでいたときのことですか?たしかにみんなが叫んでいるのは聞こえました。なんていうか、感覚が麻痺している部分があったのですが、本当に驚きました。ただ、(叫んでいる声は)かろうじて聞こえましたが、あとで動画を見るまで具体的に何が起こっていたのかは知りませんでした。(そのときの写真や動画を見て)みんなが『彼(ジャスティン)が彼女に“泣かないで”と言っている』みたいなことを言っていましたが、それは真実ではありません。そのせいで泣いたりしていません。とはいえ、(元恋人の名前を叫ぶという行為は)誰に対しても失礼なことだと思います」と、ウワサをきっぱり否定。

 続けて、ジャスティンが心配する素振りを見せていたのは、自身が「目に何か入った気がする」と訴えたからだと明かし、「ほら、こうして見ると、物事はいかに脈絡のないものであるかということがよくわかりますね」と述べた。(フロントロウ編集部)

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