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目がぐんと大きく見える下まつげのマスカラ術
アイメイクでデカ目を演出したいとき、見落とし厳禁なのが下まつげのメイク。下まつげを長く濃く強調することで、目の縦幅を大きく見せられるため、じつは侮れないポイント。
欠かさずマスカラを塗っているという人も多いと思うけれど、ただ塗るだけじゃなく、塗り方にこだわることでより目を大きく見せられるという。どんな風に塗るとよりデカ目に仕上がるのか、下まつげのマスカラの簡単な裏ワザをご紹介。
ピンセットでマスカラを塗る
海外のTikTokerたちの間でバズっているテクニックが、ピンセットでマスカラを塗るというもの。ピンセットの先端にマスカラの液をつけ、マスカラがついた先端で束をつくるように数本まとめてつまむようにまつ毛に塗っていくだけ。
下まつげに束感が出て、存在感がアップ。ちょっぴりドーリーなデカ目に仕上がるという。ちなみにこのテクニックは、数年前からSNSでひそかに話題を呼んでいたのだけれど、今年に入ってシンガーのセレーナ・ゴメスがメイク動画で披露したのをきっかけにTikTokで大バズり。数多くのTikTokerが挑戦し、そのデカ目効果を高く評価した。
@hayleybuix Have you tried this?? #makeuphacks #mascarahacks #selenagomez ♬ original sound - sped up afrobeats
斜めにマスカラを塗る
シンガーのアリアナ・グランデやケイティ・ペリーらを手掛けるメイクアップアーティストのマイケル・アンソニーがオススメするのは、斜め下向きにとかすように塗るテクニック。
マイケルは、「下まつげのマスカラは、真下に向けて塗ることで目の縦幅を大きく見せられるけれど、顔の外側に向けてほんの少し斜め下向きに塗ると、横幅まで大きく見せられるんです」と説明。縦にも横にも大きく見せられて、ぐんとデカ目に近づくのだという。
手持ちのマスカラでできるテクニックなので、ぜひチャレンジしてみて。(フロントロウ編集部)