ハリー・スタイルズ、“唾吐き騒動”のクリス・パインと再会！ハリーがソファーをまたぎ駆け寄る

大きな話題となったハリーの“唾吐き騒動”

　オリヴィア・ワイルドが監督を務めた映画『ドント・ウォーリー・ダーリン』が、9月にヴェネチア国際映画祭で上映され、監督のオリヴィアをはじめ、主演を務めたハリー・スタイルズとフローレンス・ピュー、そして出演者であるクリス・パインとジェンマ・チャンなどが登場したのだが、会場内で“ある騒動”が起こっていたことを覚えている？

　その騒動とは、ハリーが会場で横に座っていたクリスに唾を吐いたと言われたこと。

　当時、全員着席しているなか現われたハリーが、自分の席に腰掛けるために少しかがんだ時、横に座っていたクリスに唾をはいたように見える映像がSNS上で拡散され、 “唾吐き疑惑” として大きな話題になった。

　その後クリスは「これは馬鹿げた話です。完全に作り上げられたもので、人を欺いて愚かな憶測を誘うようなオンライン上の幻想の結果です。念のために言いますが、ハリー・スタイルズはクリス・パインに唾を吐いたりはしていません。この2人の間には尊敬の念しかなく、そうでないという指摘は、単に存在しないドラマを作り出そうとする露骨な試みです」と声明を出し、ハリーが唾を吐いたというウワサを完全に否定。

　ハリーも自身のコンサートで「クリス・パインに唾を吐くためにヴェネチアまでちょっと行ってきたんです」とコメントしてこの騒動に言及していた。

ハリーとクリスがブラジルで再会

　そんなハリーとクリスだが、今回ブラジルで再会したところが目撃された。ハリーはコンサートでブラジルを訪問しており、クリスもたまたま同時期にブラジルに滞在していたことから実現した2人の再会。ハリーはクリスに気づくと、座っていたソファーをまたいで彼の元へ。

　そして再会を喜ぶように唾を...ではなく、ハグをして談笑していた。

　“唾吐き騒動”で不仲説が浮上するほどだったが、ブラジルでの様子を見ている限り、2人の関係は良好のよう。（フロントロウ編集部）