ドウェイン・ジョンソンを襲った悲劇に笑うしかない
日本で“ロック様”の愛称で親しまれる元プロレスラーで俳優のドウェイン・ジョンソンが、2人の可愛い娘たちにとんでもない目にあわされたことをインスタグラムで明かした。
ドウェインには前妻との子で昨年7月にWWEデビューをしたシモーヌ(21)のほかに、再婚相手とのあいだにもうけたジャスミン(7)とティアナ(4)という幼い2人の娘がいる。この2人がとにかくやんちゃで、以前も映画『スーサイド・スクワッド』のハーレイ・クイン風のウィッグをかぶせられ、顔に何かを塗ったくられて衝撃ならぬ“笑撃”のイメチェンを果たしたことがある。
ドウェインによると、娘たちから「パパ、イメチェンしてあげようか?」と言われたので、「ダメだよ。パパは10分後に会議があるんだ」と断ったが、「お願い!すぐ終わるから」と言ってゆずらなかったため、ドウェインは「わかったよ。でも早くしてね。ネイルだけにして、ハンサムにしてくれるかな」と返事をしたという。
爪にマニキュアを塗るだけのはずだったが…。
娘たちが取り出しのはピンクのリップスティック。そして、それをドウェインの頭や顔、首に容赦なく塗ったくった。その結果がこれ。
この影響で予定されていた会議は中止に。ドウェインは、「(ピンクになった姿を見て)非情にも私の2人のトルネードたちは笑い転げています」、「私は1時間かけて、頭や顔についた口紅をこすり落とそうとしています。この厄介なものが肌に染み付いています」と自虐的にコメントしている。(フロントロウ編集部)