『アベンジャーズ/エンドゲーム』の製作総指揮、ジェームズ・ガン最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』が全米公開の5月5日(金)に先駆け、5月3日(水・祝)に日本公開する。(フロントロウ編集部)

笑いと涙のラストバトル! 個性炸裂のキャラポスターが解禁!

 5月3日(水・祝)日本公開の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』より、この度、“銀河の落ちこぼれ”チーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”の個性が炸裂したキャラクターポスターが解禁となった。仲間の命を懸けたラスト・バトルが描かれる本作はシリーズ“最終章”で、つまりこれは、シリーズ “最後の”キャラクターポスターとなる。

 銀河を荒らしまくったトレジャーハンターに美しくも冷酷な暗殺者、超毒舌なアライグマに喋る木など、クセが強くワケありだらけのメンバーが集結した“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”。喧嘩や言い合いは日常茶飯事だが心で繋がる彼らは、一緒に旅を続けていく中で力を合わせ銀河を救ってきた、仲間であり“家族”でもあるチーム。

画像: 笑いと涙のラストバトル! 個性炸裂のキャラポスターが解禁!

ピーター・クイル/スター・ロード

愛する人を失い傷心中の“ガーディアンズ”のリーダー、ピーター・クイル/スター・ロードは、幼い頃に地球から拉致され、宇宙海賊の“ラヴェジャーズ”に育てられたトレジャーハンター。ガーディアンズをまとめながらも恋仲だったガモーラを失い、心に大きな傷を抱えている。ポスターではラストバトルを覚悟したような、これまで見せたことない真剣な表情を見せる。

画像: ピーター・クイル/スター・ロード

ガモーラ

そんなクイルの恋人であったガモーラは、アベンジャーズの最強の敵・サノスに育てられた美しき暗殺者。クイルと恋に落ちるも、サノスの犠牲になり『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で命を落としてしまうが…。本作では“サイテーなやつ”として帰ってくる。

画像: ガモーラ

ロケット

ロケットは、過去に秘密を抱えた銀河一凶暴なアライグマ。可愛らしい見た目とは裏腹に超がつくほどの毒舌で、チームに対しても暴言を吐きまくるが、誰よりも熱い人情を持ち合わせる一面も。ポスターにも描かれているように、武器の扱い方はエキスパート。

画像: ロケット

グルート

ロケットの相棒グルートはキレると超ヤバい樹木型ヒューマノイドで、話せる言葉は「アイ・アム・グルート(私はグルート)」のみ。前作では小さくて可愛すぎる幼少期の姿だったが、本作ではさらに成長した姿を見せる。

画像: グルート

ネビュラ

鋭い表情が描かれたガモーラの妹ネビュラは、父・サノスによって改造された“こじらせ系”暗殺者。姉のガモーラには強い憎しみを抱いていたが、ガーディアンズのメンバーと行動を共にしていく中で関係を改善していった。

画像: ネビュラ

マンティス

額の触覚と大きな黒目が特徴的なマンティスは、身体に触れただけで心が読める天然系エスパー。相手の心は読めても周りの空気は読めないユニークなキャラクター。

画像: マンティス

ドラックス

猪突猛進っぷりがポスターでも描かれているドラックスは、言動が天然すぎる破壊王。仲間が止めに入っても戦い続けるほど力と闘志がみなぎっているが、普段はどこか抜けている愛されキャラクター。

画像: ドラックス

クラグリン&コスモ

その他にも、口笛で操る矢を特訓中の元宇宙海賊クラグリンや、モノを触らずに動かす念動力を持った喋る犬コスモなど、超個性的なメンバーが集結している。

 そんな“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”のラストバトルが描かれる本作。ガーディアンズの前に銀河を完璧な世界に作り替えようとする最凶の完璧主義者“ハイ・エボリューショナリー”と、黄金に輝く謎の男“アダム・ウォーロック”が立ちはだかり、これまで旅を共に続けてきたロケットが命の危機にさらされてしまう。ロケットの命を救うカギは、未だ明らかになっていない彼の過去にあった…。

 果たしてガーディアンズは、ロケットの命、そしてまたも銀河を救うことができるのか。マーベル史上最大の笑いと涙が銀河を包むラストバトルをファンなら絶対に見逃せない。

 本作の監督は、シリーズの脚本・監督であり、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のキャスト陣からも愛されるジェームズ・ガン。シリーズ史上最大級のアクション、最大級のユーモア、最大級の感動で全銀河を巻き込み最後の大暴れをする『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は5月3日(水・祝)全国劇場公開。(フロントロウ編集部)

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