『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』新予告でハルクが初登場——ピーターが助けを求める相手は


公開が近づく映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』。以前フロントロウでもお伝えしたとおり、本作にはハルクの参戦が予告されていたが、6月17日に公開された新予告編で、マーク・ラファロ演じるハルクが本作で初めて姿を見せた。ピーター・パーカーが助けを求める相手として登場する。(フロントロウ編集部)
新予告編でマーク・ラファロ演じるハルクが登場
米TheWrapなどによると、新予告編では、マーク・ラファロ演じるブルース・バナー博士/ハルクが本作で初めて姿を見せた。窮地に立たされたピーター・パーカーが、バナー博士のもとを訪ねて助けを求める展開が映し出されている。
予告編のなかでバナー博士は、「自分が抑えられない。完全にコントロールを失っているんだ」という趣旨のセリフを口にしており、頼られる側のハルクもまた、自身の制御に苦しんでいる様子がうかがえる。『スパイダーマン』シリーズとハルクという、意外な組み合わせの共演に期待が高まる。
監督・キャスト・公開日
本作は、これまでのシリーズとは一線を画す布陣で制作されている。
メガホンを取るのは、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のデスティン・ダニエル・クレットン監督。主演のトム・ホランド、ゼンデイヤに加え、『ザ・パニッシャー』のジョン・バーンサル、『ストレンジャー・シングス』のセイディ・シンクらが名を連ねる。米公開は2026年7月31日を予定している。
“誰もピーターを覚えていない”世界の物語
しかし、本作が描くのは、ヒーローとしての華やかな活躍だけではない。
タイトルの「ブランド・ニュー・デイ」が示すとおり、物語は前作までの出来事を経て“誰もピーター・パーカーを覚えていない”世界から始まるとされる。孤独な状況に置かれたピーターが、ハルクのような強力な仲間の力を借りながら、どのように道を切り開いていくのか。シリーズの新章として、世界中のファンが公開を心待ちにしている。
マーベル作品の枠を超えた“共演”に期待
今回のハルク登場が大きな話題を呼ぶのには理由がある。
ハルク(ブルース・バナー博士)は、これまで『アベンジャーズ』シリーズなどで活躍してきたマーベルの主要キャラクター。そのハルクが、若きヒーローであるスパイダーマンの物語にどう関わるのかは、ファンにとって大きな見どころだ。予告編で描かれた“自身を制御できないハルク”と、居場所を失ったピーターという、ともに不安定さを抱えた2人がどんな関係を築くのか。世代もパワーも異なるヒーロー同士の共演に、期待がふくらむ。
トム・ホランドが演じるスパイダーマンの新たな旅路は、これまでのシリーズを見てきた人はもちろん、ここから入る人にとっても新鮮な物語になりそうだ。
公開が近づくにつれ、予告映像が小出しにされるたびにファンの考察が盛り上がりを見せている。今回のハルク登場で、本作がこれまで以上に大きなスケールの物語になることが改めて示された形だ。孤独のなかから再び立ち上がろうとするピーター・パーカーが、強力な仲間たちとともにどんな冒険を繰り広げるのか。7月31日の米公開に向けて、続報にもますます注目が集まりそうだ。













