最後に幸せを感じた瞬間を聞かれたキアヌ・リーブスが出した答えとは。(フロントロウ編集部)

キアヌ・リーブスが“至福のひととき”を明かす

 映画『マトリックス』や『ジョン・ウィック』などの出演作で知られる俳優のキアヌ・リーブスが、最後に幸せを感じた瞬間を米Peopleに明かした。

 「直近で見た日の出は?」「直近で繰り返し見た夢は?」など、直近をテーマにした質問に答えたキアヌ。ちなみに、2月下旬に極秘来日したキアヌが最後に日の出を見た場所は日本だったそうで、「最近、日本を旅行したんです。完ぺきな時差ボケになってしまったのですが、おかげで京都で日の出を見ることができました。いつ見ても最高ですね。『ここにいてよかった』と立ち止まらずにはいられません」と述べている。

 そんなキアヌは「直近で幸せを感じた瞬間」を聞かれて、こう答えている。

 「数日前、僕のハニーと一緒に過ごした時間です。僕たちはベッドの中にいて、心が通じ合っていました。2人とも笑顔で、声を出して笑ったり、くすくす笑ったりしていました。最高の気分でした。一緒にいられるだけですごく嬉しかったです」

 “僕のハニー”とは、キアヌが数年前から交際しているアーティストのアレクサンドラ・グラント。2人が付き合い始めた正確な年数は明らかになっていないが、2019年に行われたイベントにカップルとして出席し、レッドカーペットデビューをして以降、関係をオープンにしている。

画像: キアヌ・リーブスが“至福のひととき”を明かす

 9月公開の『ジョン・ウィック:コンセクエンス』でキアヌと共演したリナ・サワヤマによると、キアヌもアレクサンドラも良い意味で“普通の人”なのだそうで、「正直に言って、2人はとても普通なんです。本当に自然で、ただの人なんです。私は“セレブ”という単語を使っていたんですが、キアヌはセレブのスイッチをオフできる人で、アレクサンドラと一緒にいる時はそうしていたと感じます。なんかもう、すべてが美しかったです」とPeopleに語っている。(フロントロウ編集部)

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