緊急搬送されたマドンナが、ニューヨークで歩いている姿が目撃された。(フロントロウ編集部)

マドンナが退院してニューヨークで散歩

 6月24日に細菌感染症に感染し、一時はICUにまで入るほどの深刻な状況だったシンガーのマドンナ。緊急入院する1ヵ月ほど前から微熱が出ていて調子が良くなかったが、7月15日からはじまる予定だったデビュー40周年ツアーのためにリハーサルを行なっていたとTMZが報じた。

画像: マドンナが退院してニューヨークで散歩

 その後マドンナの意識がないまま緊急搬送されたというニュースが世界中で報じられると、長年マドンナのマネージャーを務めるガイ・オセアリーは、自身のインスタグラムで「6月24日(土)、マドンナは深刻な細菌感染症を発症し、ICUに数日間入院することになりました。彼女の健康状態は改善しつつありますが、まだ治療中です」と声明を発表。

 そして入院から数日で退院したが、自宅で嘔吐を繰り返し、ベッドから立ち上がれる状態ではないと報じられていたため、マドンナの容態を心配する声があがっていたが、7月9日にニューヨークの街を歩いている姿が目撃された。

 グッチ(Gucci)のハットを被り、友人とニューヨークを散歩しているマドンナは、すっかり元気そう。しかし、Page Sixによると歩くのは苦労していなかったが、ゆっくりと歩いていたという。

  7月15日からはじまる予定だったデビュー40周年ツアー「ザ・セレブレーション・ツアー」は、無期限の延期になってしまったが、マドンナが歩いている姿にファンは安心していた。

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