今年3度目の来日をしたリアリティスターのキム・カーダシアンが、日本で撮影した思い出の写真の数々とともに「日本は私たちにとって幸せな場所」というコメントをSNSに投稿。(フロントロウ編集部)

キム・カーダシアンと子どもたちが日本で楽しい時間を過ごす

 『カーダシアン家のセレブな日常』に出演するリアリティスターで、補正下着ブランドのSKIMSをはじめとするブランドを立ち上げるなど、実業家としても活躍するキム・カーダシアンが、日本で撮影した思い出の写真の数々とともに「日本は私たちにとって幸せな場所」というコメントをSNSに投稿した。

 フロントロウでお伝えしたが、元夫でラッパーのカニエ・ウェストとの第1子であるノースを伴って来日したキムは、日本に来たら必ず訪れるお気に入りスポットのチームラボを訪れたり、ハローキティと恋人のダニエルと対面したり、充実した時間を過ごした。

 レインボーブリッジといった東京の夜景をバックにノースと撮影した写真も。

 ちなみに、今年だけで3回もプライベートで来日しているキムは、日本の良いところは自分のことを知らない人が多く、仮に気づいたとしてもそっとしておいてくれるところだとポッドキャスト『On Purpose(原題)』で語っている。

 日本でもキムの話題はネットニュースなどで取り上げられることが多く、出演するリアリティ番組もストリーミング配信されているが、アメリカほどの知名度はないのが実情。キムはその状況を“心地いい”と思っているそうで、「日本の人たちはみんなとても礼儀正しいんです。たとえ私の存在に気づいたとしても、写真を要求するようなことはありません。本当に素晴らしい体験です。それはとても大事なことだと思うんです。私は自分の人生を愛していますし、それに付随するすべてのものを愛しています。(注目を浴びる生活に)文句を言っているわけではありません。でも、些細なことであっても、その片鱗(=相手に対する敬意)を感じられるのは良いことだと思っています」と、日本での経験を高く評価している

This article is a sponsored article by
''.