セレーナ・ゴメスの新曲は“誰”について書かれた曲?
待望の新曲「Single Soon(原題)」をリリースしたセレーナ・ゴメスが、同曲は元恋人でシンガーのザ・ウィークエンドについて歌ったものではないかと推測する声にインスタグラムを通じてコメントした。セレーナとザ・ウィークエンドは、2017年1月から10月にかけて、およそ10ヵ月にわたって交際していた。
2人が別れてから6年近く経つが、同曲に出てくる「電話したほうがいい?/彼のコートのポケットにメモを残したほうがいい?/もしかしたら、私はこのまま姿を消すかも/涙なんで見たくない/週末(※英語ではthe weekend)が近づいている」という歌詞が、ザ・ウィークエンドを彷彿とさせると一部のファンが指摘。
米Hollywoodlifeがインスタグラムでこのことを取り上げると、その投稿がセレーナの目に入ったようで、コメント欄で「これ以上の嘘はない」ときっぱり否定した。
ちなみに、今年に入ってからザ・チェインスモーカーズのドリュー・タガートや元ワン・ダイレクションのゼイン・マリクとのロマンスを報じられたセレーナだが、両者とも真剣交際に発展することはなかった。
現在はシングルのセレーナは、2019年に出演したラジオ番組『The Zach Sang Show(原題)』で、シングルになって最初の1年は「誰かとイチャイチャしたい。一緒に家で映画か何か観たりして、ただ愛でられたい」と思っていたが、2年目に突入して「誰か付き合うのはストレスも多いから、今は1人でいることがすごく楽しい」という“おひとり様あるある”を明かしている。