ドラマ『ウェイバリー通りのウィザードたち』の続編にセレーナ・ゴメスも出演
2007年から2012年の約5年にわたってディズニー・チャンネルにて放送されたテレビドラマ『ウェイバリー通りのウィザードたち』は、セレーナ・ゴメスがブレイクするきっかけとなった作品。
米ディズニー・チャンネルで最も長く続いたドラマということもあり、SNS上ではリブート版やスピンオフ版としての“復活”を期待する声が多く寄せられており、2019年にはセレーナが同ドラマの復活について英KISS FM のYouTubeチャンネルにて「いつになるかわからないし、それが起こるかもわからないけど、私は1,000パーセント乗り気です」とコメントしていた。
その発言から約5年が経ち、『ウェイバリー通りのウィザードたち』の続編シリーズが制作されることが決定した。続編はセレーナと劇中でセレーナ演じるアレックスの兄ジャスティンを演じた俳優のデヴィッド・ヘンリーが製作総指揮を務めるとDeadlineが報じた。
さらにデヴィッドはレギュラーメンバーとして、セレーナはゲストとして数話出演するという。
セレーナは『ウェイバリー通りのウィザードたち』の続編が制作されるというニュースに「とてもワクワクします!」とキャプションをつけたり、劇中のアレックスとジャスティンのシーンに「私たちは帰ってきた!」とキャプションをつけたりして自身のインスタグラムを通して続編の制作をファンに報告した。