ニコラスが日本人女性との結婚を決意!?
1996年に映画『リービング・ラスベガス』でアカデミー主演男優賞を受賞した俳優のニコラス・ケイジ(55)が、1年ほど前から親密な関係にある日本人女性のコイケ・エリカ氏との結婚に向けて、米ネバダ州クラーク郡で「結婚許可証」を取得したことがわかった。
アメリカでは、マリッジ・ライセンスと呼ばれる結婚許可証をもらったあと、有効期間内に結婚式を行ない、それを事務局に報告すると婚姻証明書が発行されて正式に結婚となる。
Nicolas Cage Applies for Marriage License with New Girlfriend https://t.co/vC69bYmQgv
— TMZ (@TMZ) 2019年3月26日
クラーク郡のホームページに行き、「ニコラス・ケイジ(Nicolas Cage)」と入力して結婚許可証を検索すると、ニコラスとコイケ氏の名前で結婚許可証を取得したことを確認できるが、ニコラス本人や代理人からの正式な発表はまだされていない。
2018年4月、バケーション先のプエルトリコで一緒にいるところを目撃されたニコラスとコイケ氏は、その翌月にロサンゼルス市内で初めてツーショットを激写され、交際が明るみに。米Peopleによると、コイケ氏の職業はメイクアップアーティストで、2012年公開のショートフィルム『Hankikanto』に携わっていた経歴があるという。
ちなみに、ニコラスには、女優のパトリシア・アークエット、エルヴィス・プレスリーの愛娘でマイケル・ジャクソンの元妻のリサ・マリー・プレスリー、ウェイトレスとして働いていた一般人女性のアリス・キムら、3人の女性との結婚&離婚歴がある。(フロントロウ編集部)