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当初は未完成だった一曲が“慰め”に変わるまで──2026年、インディ界が注目する感動の新章

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BY FRONTROW Press
当初は未完成だった一曲が“慰め”に変わるまで──2026年、インディ界が注目する感動の新章

2026年の幕開けとともに、インディシーンに静かな余韻を残す一曲が届けられた。サンディエゴ発の3人組インディ・ポップ・ロック・バンド、オールモスト・マンデーが、新曲leaving is easyをリリースした。総再生回数11億回超という実績に加え、iHeartRadio Music Awards 2026で最優秀新人アーティスト(オルタナティブ部門)にノミネートされるなど、世界的な注目を集める中での新作発表となる。

この曲は、もともと完成させる予定すらなかったという。だが昨年末、バンドが深い喪失を経験したことで状況は一変した。悲しみの只中で再び向き合った未完成の楽曲は、いつしか彼ら自身を支える“慰め”へと姿を変えていく。去ることの容易さと、愛し続けることの難しさ。その狭間で揺れる感情が、過度な装飾を排したサウンドとともに、静かに胸へと染み込んでくる。

これまでのオールモスト・マンデーといえば、サンディエゴの陽光を思わせるアナログ感あふれるサウンドが代名詞だった。しかし「leaving is easy」では、視線をぐっと内側へと寄せ、日常の一瞬一瞬を丁寧にすくい上げている。大きな世界に圧倒されがちな今だからこそ、目の前にあるつながりや温度を信じてみよう、そんなメッセージが浮かび上がる。

公開されたミュージック・ビデオは、Sam Fisherが監督を務め、ひとつの選択がもたらす余韻をシネマティックに描写する。重さだけで終わらず、希望の光を残すこの楽曲は、2026年のインディ界において、確かな節目となりそうだ。

【新曲情報】

「leaving is easy」デジタル配信中!

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