キム・ペトラス、ニッキー批判投稿を否定「ハックされた」


グラミー賞受賞シンガーソングライターのキム・ペトラスのウェブサイトのチャットルームに、コラボ相手のニッキー・ミナージュを批判するような投稿が現れ、SNSで波紋を呼んだ。別人がキムの名前を使って投稿できる状態だったと説明し、本人の関与を否定している。(フロントロウ編集部)
問題の投稿が拡散
4月末、グラミー賞受賞シンガーソングライターのキム・ペトラスが新たに立ち上げたウェブサイトのチャットルームに、ラッパーのニッキー・ミナージュを批判するような投稿が出現した。
問題の内容は「ニッキーとのコラボ曲を自分のディスコグラフィから消したい」というものだった。キムはトランスジェンダーであり、ニッキーは過去にトランスジェンダーの子どもに関する発言で批判を受けていた。そうした背景もあって投稿はSNSで瞬く間に拡散し、ファンの間で真偽をめぐる議論が広まった。
しかし、キムの代理人はすぐさまこれを否定。「キム本人ではなく、別の誰かが彼女の名前を使って入力したものだ。キムは当時マイアミで仕事中で、チャットにはまだアクセスしていなかった」と語った。チャットルームはその後閉鎖されている。
2人はアルバム収録曲でコラボしていた
キムとニッキーは、キムのアルバム『Feed the Beast(フィード・ザ・ビースト)』に収録されたコラボ曲「Alone(アローン)」で一緒に仕事をした仲だ。キムは2023年のグラミー賞で最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞を受賞したほか、サム・スミスとのコラボ曲「Unholy(アンホーリー)」でも広く知られている。
実は、今回の騒動が起きる直前の2026年4月には、ニッキーの自宅敷地に男が不法侵入容疑で逮捕されるという事件もあった。代理人の否定によって混乱は収まりつつあるが、今後2人の関係にどのような影響が出るのかは、まだわからないかもしれない。





