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『最終絶叫計画 令和!』首位争い、最高記録更新も視野

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『最終絶叫計画 令和!』首位争い、最高記録更新も視野
Anna Faris arrives at the premiere of "Scary Movie" on Wednesday, June 3, 2026, at the Paramount Theatre in Los Angeles. (Photo by Richard Shotwell/Invision/AP)

 パロディ・ホラーの金字塔として知られるシリーズが、第6作にあたる新作『最終絶叫計画 令和!』として復活した。初代から第4作まで出演したアナ・ファリスとレジーナ・ホールが20年ぶりにシリーズ復帰し、全米週末興行で初登場首位を争う好スタートを切っている。(フロントロウ編集部)

シンディとブレンダが帰ってきた——主演2人の20年ぶり復帰

 日本では『最終絶叫計画』の邦題でも知られる、ホラー映画を片っ端からおちょくるパロディ・コメディ・シリーズ。その新作『スケアリー・ムービー』が、現地時間6月5日に米国で公開された。監督はマイケル・タイデスが務める。

 最大の話題は、キャストだ。シリーズの顔だったシンディ・キャンベル役のアナ・ファリスとブレンダ・ミークス役のレジーナ・ホールが、2006年のシリーズ第4作以来、じつに20年ぶりに同じ役で復帰したのだ。長年シリーズを離れていた2人の復帰に、往年のファンは沸いている。

シリーズ生みの親、ウェイアンズ兄弟も再集結

 復帰したのは主演陣だけではない。シリーズを生み出したウェイアンズ兄弟が、脚本・製作の中心として戻り、マーロンとショーンは出演もしている。彼らがシリーズに関わるのは、2001年のシリーズ第2作以来となる。

 ウェイアンズ兄弟は、自らが生み出したシリーズから当時の製作側とのクリエイティブ面での対立などを背景に、シリーズを離れた。その彼らが約四半世紀を経て中心に戻ってきたことは、今作が単なるリブートにとどまらない「原点回帰」であることを物語っている。製作費は3,000万ドル(約48億円)と、近年のコメディとしては手堅い規模に抑えられている。

シリーズ最高記録となるか——初登場首位を争う

 気になる興行成績だが、米メディアの予測では北米約3,400館でのオープニング成績は4,500万〜5,000万ドル(約72億~80億円)規模と見込まれている。仮に上振れすれば、2006年のシリーズ第4作が記録したシリーズ最高の4,970万ドル(約79.5億円)を上回り、フランチャイズ新記録となる可能性がある。

 ただし週末の数字が確定するまでは、前週に北米首位で初登場したA24の話題作『バックルームズ(原題)』との首位争いが続く見込みだ。R指定コメディの復権を占う一作として、その最終的な着地が注目されている。新作『最終絶叫計画 令和!』は、6/26(金)日本公開予定。

※2026年6月6日時点の為替レートで換算

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