ヘンリー王子、TIME誌「スポーツ界の影響力100人」に——学生時代を語る


英王室のヘンリー王子が、米TIME誌が選ぶ「スポーツ界で最も影響力のある100人」に選出された。傷病軍人・退役軍人のための国際大会「インヴィクタス・ゲームズ」の功績が評価されたもので、本人は自身の学生時代についても率直に語った。(フロントロウ編集部)
「インヴィクタス・ゲームズ」の功績で選出
米メディアによると、ヘンリー王子は、TIME誌の「TIME100 Sports 2026(TIME100 スポーツ界で最も影響力のある人々 2026)」に名を連ねた。
評価されたのは、傷病軍人・退役軍人のためにヘンリー王子が創設した国際スポーツ大会「インヴィクタス・ゲームズ」での活動だ。リストにはレブロン・ジェームズら、世界のスポーツ界をリードする面々が並んでいる。
「スポーツが自分を支えてくれた」
この選出にあわせて、ヘンリー王子は自身の学生時代について珍しく口を開いた。
名門イートン校に通っていた当時を振り返り、「スポーツが自分を支えてくれた」と語ったという。「自分は教室での勉強が好きではない子どものひとりだった。もしスポーツの場と、あれだけ多くの競技が用意されていなかったら、学校に通い続けることはできなかっただろう」と、ラグビー、サッカー、クリケット、ポロが支えになったことを明かした。
苦手だった勉強と、救いになった競技
王室の一員という立場にありながら、ヘンリー王子は学業に苦労した時期があったことを率直に認めている。
そんな彼を学校につなぎとめていたのが、スポーツだった。かつて自分を支えてくれた競技の力を、今度はインヴィクタス・ゲームズを通じて多くの人へと還元している。その歩みが、世界的な評価へとつながった。












