ウィリアム皇太子、生理の話題に言及——「いつかは娘と話す日が来る」


英王室のウィリアム皇太子が、若者に関する課題を話し合うイベントで月経(生理)をめぐる話題に踏み込んだ。タブー視されがちなテーマについて率直に語り、いずれ娘のシャーロット王女と向き合う日についても言及した。(フロントロウ編集部)
『ダイアナ・レガシー・アワード』受賞者と対話
米メディアによると、ウィリアム皇太子は6月3日、ロンドンで開かれたSXSW Londonのイベントで、故ダイアナ妃にちなんだ「ダイアナ・レガシー・アワード」の若き受賞者たちと対話した。
パネルセッションでは、月経の平等(ピリオド・エクイティ)に取り組む団体の創設者と、生理をめぐる課題について意見を交わした。王室のメンバーがこのテーマについて公の場で率直に語るのは、異例ともいえる姿勢だ。
「妻に助けてもらう必要があるかも」
シャーロット王女とこの話題について話す準備ができているかと問われると、皇太子は「いつかは話さなければならないとわかっている」と率直に答えた。
そのうえで、「妻に助けてもらう必要があるかもしれない」とも語ったという。娘のシャーロット王女との将来の会話を見据えた、等身大の言葉だった。
スポーツと女性の身体にも言及
また、皇太子の関心はそれだけにとどまらなかった。女性の身体のサイクルが競技スポーツでも考慮されるべきだとし、イングランドの複数のサッカーチームが女性選手のためにトレーニング日程を調整している例にも触れた。
タブーを率直に語る皇太子の姿勢は、同じ悩みを抱える多くの父親にとっても意味のあるものだと評価されている。












