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フレッド・ダーストが“本人役”。A24『Y2K』本予告が解禁

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フレッド・ダーストが“本人役”。A24『Y2K』本予告が解禁
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A24製作の青春パニックホラー『Y2K』の本予告と本ポスターが解禁された。家電が人間に襲いかかる大晦日の一夜に、リンプ・ビズキットのフレッド・ダーストが本人役で乗り込む。(フロントロウ編集部)

年が明けた瞬間、停電から始まる

“2000年問題”が本当に起きていたら――。そんな“もしも”を描く映画『Y2K』の日本公開が12月25日に決まったのは先月のこと。今回、その中身がいよいよ映像で明かされた。

本予告の舞台は1999年の大晦日。冴えない高校生のイーライ(ジェイデン・マーテル)は、親友のダニー(ジュリアン・デニソン)と意を決して、憧れの同級生ローラ(レイチェル・ゼグラー)も来るニューイヤー・パーティーへ飛び込む。酒と音楽で盛り上がる会場は、2000年を迎えた瞬間に停電。状況をのみ込めない若者たちに、VHSデッキや携帯育成ゲーム機といった電子機器が“殺人マシン”となって一斉に襲いかかる。

人類の危機に立ち向かうのは、イーライたち“イケてない”男子。そこへフレッド・ダーストまで加わり、世界を救うための反撃が始まる。自身の曲名にかけた“ぶっ壊し(Break Stuff)”上等の戦いだ。

『マトリックス』の撮影監督が映す1999年

90年代の懐かしい空気から電子機器の大暴走へと一転する映像を撮ったのは、『マトリックス』(99年)や『ベイビー・ドライバー』(17年)、サム・ライミ監督版『スパイダーマン』シリーズを手がけた撮影監督のビル・ポープだ。

本ポスターのデザインは、数多くの映画ポスターやパンフレットを手がけてきたグラフィックデザイナーの大島依提亜。「Y2Kバグ、マジ狂ってる」というコピーの周りに、血まみれの電子プラグや電子レンジ、車のおもちゃが、途方に暮れるイーライたちを取り囲むように並ぶ。

映画『Y2K』本ポスタービジュアル
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90年代のアイコンと、いまのスター

キャストの顔ぶれも、この作品の年代感を物語っている。フレッド・ダーストは、「Nookie」「Break Stuff」などで90年代を中心に世界的な人気を集めたリンプ・ビズキットのボーカリスト。その本人役での出演だ。

さらに、イーライの母親役として、1995年の青春コメディ『クルーレス』で知られるアリシア・シルヴァーストーンが登場。一方で、イーライたちのクラスメイト役には、グラミー賞ノミネート歴を持つラッパーのザ・キッド・ラロイが名を連ねる。監督のカイル・ムーニー自身も、レンタルビデオ店の店員ギャレット役で出演している。

90年代を象徴するフレッドとアリシア、いまのポップシーンの顔であるラロイ、そして若手のマーテル、ゼグラー、デニソン。世代をまたいだ顔ぶれが、世紀をまたぐ一夜に集まる。映画『Y2K』は12月25日(金)より全国公開。

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