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ムラシャン、使いすぎてない?髪の黄ばみを抑える上手な使い方

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ムラシャン、使いすぎてない?髪の黄ばみを抑える上手な使い方
写真:ゲッティイメージズ、シャッターストック

ブリーチした髪の黄ばみを抑えてくれる「ムラシャン(紫シャンプー)」。夏を過ごして、髪の黄色っぽさが気になってきた人にも頼れるアイテム。だけど、使いすぎたり長く置きすぎたりすると、かえって髪がくすんだり紫っぽく見えたりすることも。海外のヘアカラーリストや毛髪の専門家が教える、上手な使い方をチェック。(フロントロウ編集部)

そもそも、なぜ紫なのか

 ムラシャンは、黄色と補色の関係にある紫の色素を補うことで、髪の黄ばみを目立ちにくくするアイテム。ロレアル パリの米国公式サイトによると、ブリーチ後に残る黄色やオレンジの色味は、日光などの影響でさらに目立つことがあるという。

 英ヘアサロンブランド、ブリーチ・ロンドンの創設者でカラー専門家のアレックス・ブラウンセルは、英woman&homeで、ブリーチした髪や明るいブロンド、ホワイト系の髪にムラシャンを勧めている。ハイライトなど、部分的に明るくした髪にも使えるそう。

使用頻度は、製品と髪の状態に合わせて

 黄ばみが気になっても、ムラシャンの使いすぎには注意。英woman&homeでヘアスタイリストのアダム・リードは、製品の蓄積を避けるため、毎日の使用は勧めていない。

 同記事の目安は週1回ほどで、アレックスは洗髪2〜3回につき1回を推奨している。製品によっても異なるので、表示を確認しながら髪の色味に合わせて調整したい。

 フィリップ キングスレーの毛髪専門家アナベル・キングスレーによると、使いすぎや長すぎる放置で、髪が紫や青っぽく見えることもあるそう。

放置時間は表示を確認、髪はしっかり濡らして

 ムラシャンは、長く置けばいいというものでもない。放置時間は製品によって異なり、例えばロレアル パリの「EverPure」は2〜5分が目安。使っている製品の表示を確認し、タイマーで測ると安心だ。

 色ムラを防ぐには、髪をしっかり濡らしてから使うことも大切。アレックスもこのひと手間を勧めている。根元から毛先までムラなくなじませ、指定の時間がたったら十分にすすごう。

 紫の色味がつきすぎた場合は、ロレアル パリによると、クレンジングシャンプーで落とせることもあるという。

洗ったあとの保湿も忘れずに

 ムラシャンには髪を乾燥させやすい製品もあるため、洗ったあとはコンディショナーやヘアマスクでうるおいを補いたい。色味を整えることに加えて、手触りまでケアするのがポイント。

 乾燥やダメージが気になる場合は、紫シャンプーの代わりに、時々紫のヘアマスクを使うことも提案している。使用する順番や放置時間は、こちらも製品の表示を確認しよう。

 また、ブラウン系の髪でオレンジっぽさが気になる場合は、青い色素を配合した“青シャン”が選択肢に。気になる色味に合わせて選んでみて。

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