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ニコラス・ケイジが「ホームレス」告白──自宅に何が?

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ニコラス・ケイジが「ホームレス」告白──自宅に何が?
写真:Getty Images

 俳優のニコラス・ケイジが、米カリフォルニア州マリブの自宅に住めなくなり、ホテル暮らしを余儀なくされていることを明かした。9月に海沿いの住宅街で大規模な陥没が発生し、ニコラスの自宅も被害を受けていた。(フロントロウ編集部)

ハロウィンの夜に明かした近況

 ニコラスが近況に触れたのは、米時間10月31日にロサンゼルスで開催されたL.A.コミコンのパネルディスカッション。ハロウィンの予定を聞かれると、「いまは、ちょっとホームレスなんです。マリブの家である出来事が起きて、ホテル暮らしをしていて。だから今年は、お菓子をもらいに来る子どもたちを家で迎えられないんです」と答えた。

 それでも、ハロウィンを諦めたわけではない。妻リコ・シバタとの間に生まれた4歳の娘オーガストを連れて、サンタモニカのどこかでトリック・オア・トリートを楽しむ予定だと話した。

 娘を寝かしつけたあとに鑑賞する予定だった映画は、スタンリー・キューブリック監督の『シャイニング』。公開当時、最低の映画を選ぶラジー賞で最低監督賞にノミネートされた作品だと前置きしたうえで、「とんでもなく見事に撮られた映画ですよ」と、ホラー映画の名作を絶賛した。

深さ約7.6メートルの穴が私道をのみ込んだ

 陥没が発生したのは米時間9月8日。高波によって海岸の浸食が進み、マリブのシー・レベル・ドライブで地面が崩落した。陥没穴は深さ約7.6メートル、幅約18メートルにも及び、ニコラスの自宅の私道をのみ込み、デッキも崩れ落ちた。

 マリブ市は同日、地域の緊急事態を宣言し、30軒を超える住宅に避難命令を出した。住民や緊急車両が現場に近づけなくなったほか、一時はガス漏れも懸念されていた。けが人は報告されていない。

 ニコラスがこの家を購入したのは2024年。広さ約370平方メートル、購入価格は1,050万ドル(約16億6,000万円)とされる海辺の邸宅だった。

過去にも複数の家を手放していた

 ニコラスが自宅を失う事態に直面したのは、今回が初めてではない。2009年には税金の滞納によって不動産を差し押さえられ、ドイツの古城を含む5軒の家を手放している。28部屋を備えたバイエルンの古城については、当時のインタビューで「厳しい経済状況で、手元に残すことができなくなりました」と語っていた。

 それから17年。2024年に購入した海辺の邸宅も、購入から2年足らずで住めない状態となってしまった。

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