『再婚承認を要求します』が記録的ヒット。イ・ジョンソクが「青い薔薇」を選んだワケ


韓国ドラマ『再婚承認を要求します』が、ディズニープラスで配信された各国発のオリジナル作品として、グローバルで歴代もっとも視聴された作品になった。あわせて第1話〜第4話の場面写真と、シン・ミナ、チュ・ジフン、イ・ジョンソク、イ・セヨンの4人が役づくりを振り返るインタビューも届いた。(フロントロウ編集部)
配信開始から3日間で記録
11月3日(火)にソウルで開かれた制作発表会で、翌日の予定だった配信開始がその場で前倒しされた本作。記録は、この11月3日の配信スタートから3日間の視聴実績をもとにしたものだ。
原作は世界で29億回以上読まれ、日本でも「LINEマンガ2023 年間ランキング」で2位に入ったウェブ小説・ウェブトゥーン。完璧な皇后ナビエ(シン・ミナ)が、逃亡奴隷だったラスタ(イ・セヨン)に心を奪われた皇帝ソビエシュ(チュ・ジフン)から離婚を告げられ、それを受け入れる代わりに、敵国である西王国の王子ハインリ(イ・ジョンソク)との再婚を宣言する。全10話で、毎週水曜に2話ずつ配信されている。


青い薔薇は小道具チームに頼んで用意
原作に描かれていない人物の背景を、自分で想像して役に足したかと聞かれ、チュ・ジフンの答えは「僕は原作に忠実に行きました!」と短い。対照的にイ・ジョンソクは、ハインリの持つ余裕やふてぶてしさが自分にはまったく無いものだったので、そこを表現することに取り組んだという。
話題に上ったのが、舞踏会でハインリがナビエに花を差し出す場面だ。イ・ジョンソクは「花言葉を調べて、小道具チームにお願いして用意してもらいました。青い薔薇には『諦めない恋』『奇跡』という花言葉があるので、赤い薔薇よりも青い薔薇の方がふさわしいのではないかと思いました」と明かしている。



シン・ミナが想像した、ナビエの子ども時代
シン・ミナはナビエを「芯がしっかりしていて、気品があり、知性豊かで、祖国を愛し、民を思っている皇后です」と表現。台本に書かれた人物像に加えて、幼い頃両親と兄から愛情をたっぷり受けて育った女性だと思い描きながら演じたそうだ。
イ・セヨンは、宮廷で初めて手にするものへの驚きや喜びと、もとの暮らしに戻りたくないという恐怖が、ラスタの中で同居していたと読み解く。「不幸な過去には決して戻りたくない、生き残りたいという生存本能をより強く意識しながら演じました」という。



役の“愛おしい欠点”を問われると、答えは4人4様だった。イ・セヨンは「ラスタは本当に本当に純粋で無邪気で、脳みそまでも純粋なんじゃないかなと思えるところが愛おしいです」と笑い、チュ・ジフンはソビエシュを「自分の感情に正直な男だというところですね」とひと言で評した。イ・ジョンソクは「やっぱり可愛いのが一番なんじゃないかと思います(笑)。なので、ハインリの可愛いところです」とおどけている。

この先の見どころは舞踏会
これからの展開について、イ・ジョンソクは「ハインリ王子としては、ナビエをどのように癒していくのか、その方法に注目していただけると嬉しいです」と予告。シン・ミナは、ハインリと踊るナビエが「あれ、なんだかクイーンの香りがする」と気づく舞踏会の場面を挙げ、「あの舞踏会のダンスだけでロマンスが生まれてほしいと思いながら演じたので、ぜひ注目して観ていただきたいです」と日本のファンに呼びかけた。

『再婚承認を要求します』はディズニープラス スターで第4話まで独占配信中。第5話と第6話は11月11日(水)に配信される。


















