カナダの田舎でひとり暮らす90歳のアガサを、姪の監督が記録したドキュメンタリー映画『アガサのこよみ』の日本公開日が2027年2月12日(金)に決まった。あわせて特報とシーン写真6点が解禁され、11月6日(金)からはムビチケ前売券(オンライン)も発売される。(フロントロウ編集部)
「生きてるって素晴らしいわ」と笑う特報
先に日本公開とポスタービジュアルが発表された本作。今回の特報には、カナダ・マニトバ州の片田舎で暮らすアガサ・ボックの、飾らない日常が収められている。自分で木の実を摘み、滑車を使ってスイカを運ぶ。そんな何気ない暮らしの合間に、アガサは「生きてるって素晴らしいわ」と口にする。
色鮮やかな服で畑へ。シーン写真6点
シーン写真に写るのは、思いのままに日々を楽しむアガサの姿だ。エプロン姿で畑を歩いたり、手押し車を押したり、荷車にスイカを載せて引いたり。色鮮やかな服を自在に着こなし、年齢にとらわれずに人生を楽しむ、チャーミングなたたずまいが伝わってくる。





女性だけのクルーが16mmで6年以上
監督・脚本・編集は、アガサの姪にあたるアマリー・アトキンス。2019年から年に1、2度アガサの家を訪ね、コロナ禍には電話での録音も交えながら、6年以上にわたって伯母の暮らしを追った。ひとりの女性の人生を中心に据えるため、撮影は女性だけのクルーで行い、全編を16mmフィルムで撮っている。
本作は2025年のHot Docsカナダ国際ドキュメンタリー映画祭で最優秀カナダ映画長編ドキュメンタリー賞を受賞し、2025年トロント映画祭のプログラマーが選ぶカナダ映画TOP10にはドキュメンタリー映画として唯一選ばれた。
『アガサのこよみ』は2027年2月12日(金)より、YEBISU GARDEN CINEMA、ヒューマントラストシネマ有楽町、UPLINK 吉祥寺、Stranger、テアトル梅田、シネ・リーブル神戸、京都シネマほかで全国順次公開。




















