『ホーム・アローン』キャストの現在|ケビン・泥棒・家族の俳優は今


『ホーム・アローン』でケビンを演じたマコーレー・カルキンは、2026年12月1日時点で46歳。泥棒コンビのジョー・ペシとダニエル・スターンも俳優を続ける一方、母ケイト役のキャサリン・オハラは2026年1月に亡くなった。主なキャストの現在を、2026年11月8日時点で確かめた情報でまとめた。(フロントロウ編集部)
ケビン役は誰?マコーレー・カルキンの現在
ケビン・マカリスターを演じたのはマコーレー・カルキン。1980年8月26日生まれで、2026年12月1日時点で46歳になる。1作目『ホーム・アローン』(1990年)と2作目『ホーム・アローン2』(1992年)の2本でケビンを演じ、世界でもっとも有名な子役になった。
俳優としての活動は、いまも続いている。近年はドラマ『フォールアウト』のシーズン2で悪役を演じ、批評家が選ぶクリティクス・チョイス・スーパー・アワードの候補になった。ディズニーのアニメ映画『ズートピア2』では、声の出演もしている。2026年8月には、大手エージェンシーのCAAと契約したことが報じられた。
私生活では、Netflixのドラマ『Running Point(原題)』などに出演する俳優ブレンダ・ソングと長く交際している。2021年に長男ダコタ、2022年に次男カーソンが生まれ、同じ2022年の1月に婚約。2026年9月のエミー賞関連のイベントでは、カメラマンに「カルキン夫妻」と呼ばれたブレンダが「まだよ!」と笑って訂正していた。
2023年12月1日には、ハリウッドの殿堂(ウォーク・オブ・フェーム)に名前を刻んだ。大人になったケビンをめぐる話題は、マコーレーが明かした「ケビンの職業」でも紹介している。
泥棒コンビ、ハリーとマーヴの俳優の現在
ハリー役:ジョー・ペシ

泥棒コンビの小柄なほう、ハリーを演じたのはジョー・ペシ。1943年2月9日生まれで、2026年12月1日時点で83歳になる。『グッドフェローズ』でアカデミー賞助演男優賞を受賞した名優で、『ホーム・アローン』では1作目と2作目に出演した。
80代になっても俳優を続けていて、コメディアンのピート・デヴィッドソンが自身の人生をもとに作ったドラマ『Bupkis(原題)』では、ピートの祖父役を演じた。テレビドラマにレギュラーで出るのは、キャリアで2度目という珍しい起用だった。
マーヴ役:ダニエル・スターン

のっぽのマーヴを演じたダニエル・スターンは、1957年8月28日生まれで、2026年12月1日時点で69歳。1作目と2作目でマーヴを演じた。
近年は、ドラマ『フォー・オール・マンカインド』のシーズン4とシーズン5にレギュラーで出演した。2025年12月には、米ABCのコメディドラマのパイロット版『Do You Want Kids?(原題)』に、一家のぶっきらぼうな家長役で起用されたと報じられている。
マカリスター家の俳優の現在
母ケイト役:キャサリン・オハラ

ケビンのお母さん、ケイト・マカリスターを演じたのはキャサリン・オハラ。2026年1月30日、ロサンゼルスの自宅で亡くなった。71歳だった。晩年はドラマ『シッツ・クリーク』でエミー賞を受賞し、映画『ビートルジュース ビートルジュース』やドラマ『THE LAST OF US』シーズン2にも出演していた。
訃報を受けて、マコーレーはInstagramに「ママ。まだ時間があると思っていた」とつづった。2026年9月のエミー賞授賞式では、『シッツ・クリーク』で母と子を演じた共演者とともにステージに立ち、「彼女は僕を2回も置き去りにしたかもしれないけど、僕らは彼女をずっと忘れない」と語りかけた。
父ピーター役:ジョン・ハード

父ピーターを演じたジョン・ハードは、2017年7月に71歳で亡くなった。1作目と2作目でピーターを演じたほか、映画『ビッグ』やドラマ『ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア』などに出演した。
兄バズ役:デヴィン・ラトレイ
ケビンをからかう長男バズを演じたのはデヴィン・ラトレイ。1977年1月11日生まれで、2026年12月1日時点で49歳になる。2021年のシリーズ6作目『ホーム・スイート・ホーム・アローン』では、大人になったバズとして、警察官の姿で同じ役に戻ってきた。
いとこフラー役:キーラン・カルキン

ケビンのいとこフラーを演じたのは、マコーレーの実の弟キーラン・カルキン。1982年9月30日生まれで、2026年12月1日時点で44歳。『ホーム・アローン』の1作目と2作目に出演した。
大人になってからの活躍は兄にも負けていない。ドラマ『メディア王 ~華麗なる一族~』のローマン・ロイ役で2024年にエミー賞の主演男優賞を受賞し、2025年には映画『リアル・ペイン』でアカデミー賞の助演男優賞に輝いた。
そのほかの脇役(隣人マーリー、ポルカ楽団、2作目のホテル)
1作目で、ケビンが最初は怖がっていた隣人の老人マーリーを演じたロバーツ・ブロッサムは、2011年に87歳で亡くなった。ケイトを車で家まで送り届けるポルカ楽団のガス・ポリンスキーを演じたコメディアンのジョン・キャンディは、1994年に43歳で亡くなっている。
2作目でケビンをあやしむプラザホテルのコンシェルジュ、ヘクターを演じたのはティム・カリー。『ロッキー・ホラー・ショー』で知られる俳優で、2026年8月に80歳で亡くなった。セントラル・パークの鳩おばさんを演じたのは、アイルランドの俳優ブレンダ・フリッカー。『マイ・レフト・フット』でアカデミー賞助演女優賞を受賞した名優で、2026年7月に81歳で亡くなった。鳩おばさん役は『ハリー・ポッター』のマギー・スミスと思われがちだが、マギーは出演していない。
3作目・4作目以降のキャスト
3作目『ホーム・アローン3』(1997年)は、主人公もキャストも一新された。8歳の主人公アレックスを演じたのはアレックス・D・リンツ。アレックスの姉モリーを演じたのが、子役時代のスカーレット・ヨハンソンだ。1984年11月22日生まれのスカーレットは、2026年12月1日時点で42歳になる。
テレビ映画の4作目『ホーム・アローン4』(2002年)では、マイク・ワインバーグがケビンを演じ、マーヴ役はフレンチ・スチュワート、父ピーター役はジェイソン・ベギーに代わった。5作目『ホーム・アローン5』(2012年)の主人公フィンはクリスチャン・マーティン、泥棒のリーダー役はマルコム・マクダウェル。6作目『ホーム・スイート・ホーム・アローン』(2021年)では、『ジョジョ・ラビット』のアーチー・イェーツが主人公マックスを演じ、侵入者の夫婦をエリー・ケンパーとロブ・ディレイニーが演じた。各作のあらすじと配信は、『ホーム・アローン』シリーズ全6作の見る順番と配信でまとめている。
亡くなったキャスト
2026年11月8日時点で、訃報を報道で確認できた主なキャストは次のとおり。
| 俳優 | 役 | 亡くなった年 | 年齢 |
|---|---|---|---|
| ジョン・キャンディ | ポルカ楽団のガス(1作目) | 1994年 | 43歳 |
| ロバーツ・ブロッサム | 隣人マーリー(1作目) | 2011年 | 87歳 |
| ジョン・ハード | 父ピーター(1・2作目) | 2017年 | 71歳 |
| キャサリン・オハラ | 母ケイト(1・2作目) | 2026年 | 71歳 |
| ブレンダ・フリッカー | 鳩おばさん(2作目) | 2026年 | 81歳 |
| ティム・カリー | ホテルのヘクター(2作目) | 2026年 | 80歳 |
2026年は、1作目と2作目を支えた3人が相次いで世を去った年になった。
日本語吹き替えの声優は?
「ケビンの声が違う」と感じた人がいるのは、日本語の吹き替えが何種類もあるからだ。1作目には、ソフト版、フジテレビ版、テレビ朝日版などの吹き替えがある。ケビンの声は、ソフト版とテレビ朝日版が折笠愛、フジテレビ版が矢島晶子。2025年12月19日に「金曜ロードショー」で1作目が放送された時も、ケビンの声は矢島晶子だった。
| 役(俳優) | ソフト版 | フジテレビ版 | テレビ朝日版 |
|---|---|---|---|
| ケビン(マコーレー・カルキン) | 折笠愛 | 矢島晶子 | 折笠愛 |
| ハリー(ジョー・ペシ) | 青野武 | 青野武 | 樋浦勉 |
| マーヴ(ダニエル・スターン) | 安原義人 | 江原正士 | 宮本充 |
| ケイト(キャサリン・オハラ) | 武藤礼子 | 鈴木弘子 | 高島雅羅 |
| ピーター(ジョン・ハード) | 富山敬 | 有本欽隆 | 野島昭生 |
※1作目の吹き替え。2作目も、ケビンの声はソフト版が折笠愛、フジテレビ版が矢島晶子で、テレビ朝日版は林勇が担当している
キャストの撮影時のエピソードは、『ホーム・アローン』の知られざるトリビアでまとめている。マコーレーの近況はマコーレー・カルキンの記事一覧、シリーズの話題はホーム・アローンの記事一覧で追いかけられる。
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本ページの情報は2026年11月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。


















