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英王室ルイ王子が“おさがり”を着用!37年前に父親ウィリアム王子が着たものだった

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BY FRONTROW Editorial Dept.
英王室ルイ王子が“おさがり”を着用!37年前に父親ウィリアム王子が着たものだった

イギリスでエリザベス女王の在位70周年をお祝いする祝賀行事プラチナ・ジュビリーが開催され、英国王室のメンバーが参加。その時ルイ王子が着用していた洋服に注目が集まった。(フロントロウ編集部)

エリザベス女王が在位70周年

 父親であるジョージ6世が亡くなり、1952に即位したイギリス王室のエリザベス女王は、2022年で女王になって70周年という節目を迎えた。今回エリザベス女王の在位70周年をお祝いして、イギリスでは祝賀行事プラチナ・ジュビリーが開催された。

 今回プラチナ・ジュビリーが開催されるということで、イギリスでは6月2日~5日が祝日。町中がお祭りムード一色となり、バッキンガム宮殿ではエリザベス女王の誕生日を祝うトゥルーピング・ザ・カラーが行なわれ、ロイヤルファミリーをひと目見ようと多くの国民が沿道に駆けつけた。

 バッキンガム宮殿で行なわれたトゥルーピング・ザ・カラーには、ウィリアム王子とキャサリン妃の3人の子供たちも参加。その中でも今回注目を集めたのは、末っ子のルイ王子

 この時ルイ王子はセーラー服を着用していたのだが、このセーラー服は1985年に行なわれたトゥルーピング・ザ・カラーで当時2歳だったウィリアム王子が着用していたものだと米Peopleなどが報じて話題に。

 約37年もの間大切に保管されていたようで、ルイ王子はそのセーラー服を着用して重要な行事に参加した。

 ちなみにルイ王子が王室メンバーのおさがりを着用するのは今回が初めてではない。2019年に行なわれたトゥルーピング・ザ・カラーでは、1986年の同イベントでヘンリー王子が着用していたシャツを着用して話題を集めた。(フロントロウ編集部)

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