年間最優秀レコードにノミネートされた作品のMV集【グラミー賞2019】


グラミー賞の主要4部門の1つである年間最優秀レコード賞にノミネートされたアーティストを紹介。映画のサウンドトラックのメガヒットが続いていることもあり、2019年グラミー賞の年間最優秀レコード賞では、7作品中2作品が映画のサウンドトラックからの楽曲となった。(フロントロウ編集部)
「アイ・ライク・イット」:カーディ・B、バッド・バニー、J・バルヴィン
ラッパーのカーディ・Bが、勢いの止まらないラテン系アーティストをフィーチャリングした楽曲。
Cardi B, Bad Bunny & J Balvin – I Like It [Official Music Video]
「ザ・ジョーク」:ブランディ・カーライル
実力派シンガーのブランディ・カーライルがちょうど1年前にリリースしたアルバム『バイ・ザ・ウェイ・アイ・フォーギヴ・ユー』からの1曲。グラミー賞授賞式ではパフォーマンスも予定されている。
Brandi Carlile – The Joke (Official Video)
「ディス・イズ・アメリカ」:チャイルディッシュ・ガンビーノ
現在のアメリカ社会に潜む闇を描いた歌詞が話題を呼んだ「ディス・イズ・アメリカ」は、独創的なMVも大きな話題となった。
Childish Gambino – This Is America (Official Music Video)
「ゴッズ・プラン」:ドレイク
ドレイクの大ヒットアルバム『スコーピオン』からは、音楽ストリーミングサービスのSpotifyで2018年最もストリーミングされた楽曲となった「ゴッズ・プラン」がノミネート。
Drake – God’s Plan
「シャロウ」:レディー・ガガ&ブラッドリー・クーパー
映画『アリー/スター誕生』の主題歌「シャロウ」は、1月のゴールデン・グローブ賞での最優秀楽曲賞の受賞が記憶に新しい。
Lady Gaga, Bradley Cooper – Shallow (A Star Is Born)
「オール・ザ・スターズ」:ケンドリック・ラマー&シザ
映画『ブラックパンサー』のサントラからノミネートされた楽曲。若手シンガーのシザと大御所ラッパーのケンドリック・ラマーのコラボが話題となった。
Kendrick Lamar, SZA – All The Stars
「ロックスター」:ポスト・マローン feat. 21サヴェージ
全米チャートで8週連続1位という記録を樹立した楽曲。両ラッパーとも今年がグラミー賞初ノミネートだが、1月に逮捕された21サヴェージの授賞式出席は厳しいと見られている。
Post Malone – rockstar ft. 21 Savage
(フロントロウ編集部)






















