楽譜を埋め尽くすメモが映り込んだ TSUZUMIが歌う実写版『モアナ』特別映像


7月31日公開の<超>実写映画『モアナと伝説の海』から、日本版モアナ役・TSUZUMI(ME:I)が劇中歌「どこまでも ~How Far I’ll Go~」を歌う特別映像が解禁された。映像には、彼女がたどってきた準備の跡もそのまま収められている。(フロントロウ編集部)
波音のあとに、あの歌が始まる
配給元の発表によると、解禁されたのは、モアナ役の日本版声優を務めるTSUZUMIが劇中歌「どこまでも ~How Far I’ll Go~」を歌唱する様子を収めた特別映像。美しい海の映像と穏やかな波音に続いて、TSUZUMIの歌声が響きわたる構成になっている。
「どこまでも ~How Far I’ll Go~」は、アニメーション版でもおなじみの楽曲だ。心のうちに葛藤を抱えながらも、大切な人たちのために未知の大海原へ飛び出していく——モアナの“決意”が込められたミュージカルナンバーで、この作品を象徴する一曲と言っていい。
映り込んでいたのは、書き込みだらけの楽譜だった
映像のなかで目を引くのが、TSUZUMIが歌唱時のポイントを楽譜いっぱいにメモしている様子だ。歌声そのものより、この数秒に反応する人は少なくないかもしれない。
TSUZUMIは“生粋のモアナファン”を公言してきた人物で、アメリカのディズニー本社による厳選なるオーディションを経てこの役を射止めた。しかも役が決まってからも、セリフと歌の猛特訓を重ねてきたという。余白がなくなるまで書き込まれた楽譜は、その時間がそのまま形になったものだ。
先日、TSUZUMIが演じるモアナの姿を捉えた予告映像が解禁された際にも、声優初挑戦ながら声だけでモアナの息づかいまで表現したことに反響が集まり、配給元によると、SNSでは「TSUZUMIはまさに自分の運命を切り拓くモアナにぴったり」「想像以上にモアナすぎてびっくりした…!」といった声が上がったという。ME:Iのメンバーとして活動しながら、なお新しい領域に飛び込んでいく彼女の歩み方は、たしかに役柄と重なる。
7月20日には、本家の2人が日本にやってくる
本作は、ディズニー・アニメーションの名作を10年の時を経て<超>実写映画化したもの。監督は、ブロードウェイミュージカルを映像化した『ハミルトン』で世界的な話題を呼んだトーマス・ケイル。モアナ役には奇跡の歌声を持つ19歳の新人キャサリン・ランガイア、マウイ役にはアニメーション版から続投するドウェイン・ジョンソンが名を連ねる。日本版でも、マウイ役は尾上松也がアニメーション版から続けて担当する。
そしてキャサリンとドウェインの2人は、7月20日の海の日に来日することが決まっている。キャサリンにとっては初来日、ドウェインにとっては12年ぶりの日本だ。
映画『モアナと伝説の海』は7月31日より公開される。














