強風で8万人が緊急避難…ステージコーチの全ハイライトを総まとめ


米カリフォルニア州インディオで米時間2026年4月24日から26日にかけて開催されたカントリー音楽の祭典「ステージコーチ(Stagecoach)」が今年も幕を閉じた。約8万人を巻き込んだ強風による緊急避難、大物サプライズゲスト、シドニー・スウィーニーらセレブの目撃情報まで、3日間の主要ハイライトをまとめた。(フロントロウ編集部)
土曜夜に約8万人が緊急避難…強風がもたらした最大の混乱
最大の混乱が訪れたのはフェスティバル2日目、土曜夜のことだった。米時間4月25日午後7時46分、会場のスクリーンに「EMERGENCY EVACUATION(緊急避難)」の文字が表示され、75,000〜80,000人の観客が会場外へ誘導された。

米CBSロサンゼルスによると、国立気象サービスは砂漠地帯で最大時速55マイル(約88キロ)、山岳地帯では最大65マイル(約105キロ)に達する強風を予報していた。DJのマシュメロはパフォーマンス開始から15分で中断を余儀なくされ、ジャーニーとライリー・グリーンのセットは中止となった。
約2時間後にフェスティバルは再開。ヘッドライナーのレイニー・ウィルソンは「Can’t Sit Still」でステージを開き、リトル・ビッグ・タウンとライリー・グリーンをゲストに迎えた。強風が収まった翌日は通常通り最終日が行なわれ、ポスト・マローンがトリを飾った。
コーディ・ジョンソン、レイニー・ウィルソン、ポスト・マローン…パフォーマンス総まとめ
1日目のヘッドライナー、コーディ・ジョンソンは「That’s Texas」でステージを開き、ボーイズ・ツー・メンをサプライズで呼び込んで「On Bended Knee」をデュエット。会場は大きな歓声に包まれた。
レイニー・ウィルソンはステージ外でも話題を提供した。フェスティバル中、黒いウィッグをつけ「ブリトニー・ウェスト」という偽名とカリフォルニアなまりで潜入し、一般参加者に取材を敢行。その映像はSNSで拡散した。最終日に登場したポスト・マローンは約27キロ(60ポンド)の減量を遂げたスリムな体形でデニム全身コーデを披露し、シャブージーをステージに招き2人のコラボ曲「I Had Some Help」を演奏した場面でも大きな盛り上がりを見せた。
シドニー・スウィーニー、マホームズ夫妻も…しっかりチェックしたいセレブ目撃情報
フェス期間中に注目を集めたのはセレブの目撃情報だ。女優のシドニー・スウィーニーは自身のブランド「SYRN」のポップアップ・サルーンを開設し、アシュトン・カッチャー、ミラ・クニス、ディプロ、ランス・バスらとカラオケを楽しんだ。ファッションも話題を呼び、ブラウンのコルセットにデニムショーツとカウボーイブーツ、パウダーブルーのサテンコルセットにフリルスカートを合わせたウエスタンスタイルで会場を歩いた。
NFLスター、パトリック・マホームズとブリタニー・マホームズ夫妻もフェスを満喫。また、ビリー・レイ・サイラスが娘ノア・サイラスのパフォーマンスに登場するサプライズもあり、3日間を通じてステージ内外で様々なドラマが起きた週末となった。












