FRONTROW

テイラー・スウィフト回——『アメリカン・アイドル』トップ5が決まった夜

FRONTROW Editorial Dept.
BY FRONTROW Editorial Dept.
テイラー・スウィフト回——『アメリカン・アイドル』トップ5が決まった夜
NEW YORK, NEW YORK - APRIL 27: Taylor Swift seen in West Village on April 27, 2026 in New York City. (Photo by Aeon/GC Images)

 米ABCの人気オーディション番組『アメリカン・アイドル』シーズン24が、米国時間4月27日にテイラー・スウィフトの楽曲を特集した回を放送した。トップ7の出場者全員がテイラーの名曲を歌い上げ、2名が脱落。米国時間5月11日のファイナルへ向けたトップ5が決定した。(フロントロウ編集部)

ゲスト審査員はテイラー親友のニッキ・グレイザー——特別な夜の舞台裏

 この日の審査員席には、テイラー・スウィフトの大のファンでもある人気コメディアンのニッキ・グレイザーがゲストとして加わった。レギュラー審査員のキャリー・アンダーウッド、ルーク・ブライアン、ライオネル・リッチーと並び、出場者たちの歌唱を採点した。各出場者はテイラーの楽曲と、カリフォルニアのアーティストへのトリビュートという2曲構成でパフォーマンスを披露した。

 じつはこの回では、ルーク・ブライアンが自身の新曲を披露するサプライズも用意されており、テイラー・スウィフト一色になるかと思われた夜に、別の驚きも交えた構成となった。

残った5人——パフォーマンスのハイライト

 トップ5に残ったのは、ケイラ・リチャードソン、ブレイデン・ランフェルト、ジョーダン・マッカラ、ハンナ・ハーパー、クリス・タングセスの5名。米TVLineの報道によると、ケイラ・リチャードソンは「テイラーの楽曲を新鮮な方向へ進化させた」と高評価を受け、ジョーダン・マッカラは「Tim McGraw」を「まるでゴスペルの宴のよう」と評される熱演に仕上げた。

 しかし圧巻だったのはクリス・タングセスで、バラード選曲で「予想を超える感情的な深みを見せた」と審査員を驚かせた。ハンナ・ハーパーは「風が吹くような歌声」と称され、ケイラと並ぶ高評価を受けた。

脱落した2名——そしてファイナルへ

 一方で脱落したのはブルックスとダニエル・ストールワース。ブルックスはテイラーの2008年のバラードを「眠たい」と評される演奏で締めてしまい、2曲目で取り返したものの及ばなかった。ダニエルは聴衆を沸かせる力強いパフォーマンスを見せながらも、惜しくも脱落となった。

 米国時間5月4日の次回放送では「2006年のアイドルクラス」出身の卒業生が登場し、トップ3が決定する。そして米国時間米国時間5月11日のファイナルでは、デビュー25周年を迎えたアリシア・キーズが出演し、トップ3の出場者と共演する予定とされている。

MORE

FEATURE

RECOMMEND