故オジー・オズボーンのAIアバター計画に賛否、息子ジャックが真意を説明


2025年7月に76歳で亡くなったオジー・オズボーンのAIアバター計画の詳細が判明。故人を再現する技術に賛否が集まる中、息子ジャック・オズボーンが批判に反論した。(フロントロウ編集部)
「何でも聞ける」——本人の声で答えるAIオジーの仕組み
AIアバターの開発はHyperrealとProto Hologramの2社との提携で実現する。シャロンは「オジーのデジタルDNA——声、外見、動き——を完全に再現する」と説明し、「オジーに何でも聞いてください。彼の声で、彼が言いそうなことを、彼が答えてくれます」と語った。
英The Guardianによると、そのAIアバターはファンごとに個別の受け答えができるだけでなく、相手と視線を合わせているように見せたり、観客に応じて振る舞いを変えたりすることも可能だという。
また息子のジャック・オズボーンは、「怖いくらい正確なんです。コンピューターが存在し続ける限り、オジーはデジタル上で『本人として』生き続けることになります」とも。完成したAIは「Proto Luma」と呼ばれるホログラムユニットを通じて、今夏頃から英国と米国で稼働する予定だ。

この計画は5月下旬にラスベガスで開催されたライセンシング・エキスポで発表された。しかし、発表直後からファンの反応は割れた。「不気味」「故人の声を使うのは倫理的に問題がある」「お金目当てではないか」という批判が相次いだのだ。
息子ジャックが反論——「単なるChatGPTとは根本的に違う」
批判に対して、ジャックは自身のYouTubeのライブストリーミング中に反論した。「非常に奥が深い技術です。父の画像をChatGPTに繋いだだけのものとは根本的に違います」と強調し、「節度ある、品のある内容になることを約束します」と語った。












