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ブレイク・ライブリー、バルドーニに13億円超の弁護士費用を請求——和解後に続く法廷戦

FRONTROW Editorial Dept.
BY FRONTROW Editorial Dept.
ブレイク・ライブリー、バルドーニに13億円超の弁護士費用を請求——和解後に続く法廷戦
Blake Lively, wearing a suede green blazer and matching pants; attends the Variety magazine Luncheon at Cipriani in New York City, New York.

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 俳優ブレイク・ライブリーが、映画監督ジャスティン・バルドーニと制作会社ウェイファーラー・スタジオに対し、約800万ドル(約13億円※)に相当する弁護士費用と訴訟費用の支払いを求めていることが明らかになった。7月1日に米Varietyなどが報じた。(フロントロウ編集部)

※2026年7月3日時点の為替レートで換算

棄却された名誉毀損訴訟の「後始末」

 今回の請求はジャスティン・バルドーニ側が以前提起した4億ドル(約645億円※)の名誉毀損訴訟に関するもの。この訴訟は裁判所により棄却されており、連邦判事はライブリーがカリフォルニア州民法第47.1条に基づき、弁護士費用と訴訟費用の請求を認められると認定した。

 提出された申請書によれば、ライブリー側が求める金額は弁護士費用749万5,526.87ドル(約12億1,000万円※)と訴訟費用53万9,514.01ドル(約8,700万円※)。バルドーニ側は7月13日までに回答する期限が設けられている。

 以前フロントロウでもお伝えしたとおり、ライブリーとバルドーニをめぐる一連の法廷争いは今年5月に和解に至っていた。今回の費用請求は、和解外で棄却された名誉毀損訴訟の残務処理として行われている。

「報復的な訴訟」から被害者を守る法律

 カリフォルニア州民法第47.1条は、ハラスメントや差別の告発を行なった人に対する報復的な名誉毀損訴訟から告発者を保護するための規定。今回のバルドーニによる4億ドル訴訟が「まさにこのケース」と裁判所に判断されたことが、ライブリー側の費用請求につながった。

 ライブリーはバルドーニが監督・共演した映画『イット・エンズ・ウィズ・アス』の制作中に性的ハラスメントを受けたと告発している。映画公開後に露呈した両者の対立はハリウッドで大きな波紋を呼んだ。

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