パメラ・アンダーソン「複雑なスキンケアは必要ない」ノーメイク美肌を支える4製品とは


「複雑なルーティンや何十種類もの製品は必要ない」——俳優・モデルのパメラ・アンダーソン(58歳)が、スキンケアルーティンをわずか4製品に絞っている理由を米Peopleに語った。シンプルなケアを重視し、「肌を健康で穏やか、快適な状態に保ちたい」と語っている。(フロントロウ編集部)
「ノーメイク」への転換点
90年代にブロンドヘアとスモーキーアイで一世を風靡したパメラ・アンダーソンは、2023年のパリ・ファッションウィークにノーメイクで出席し、世界を驚かせた。その転換点は、2019年に長年メイクを担当してきた友人のアレクシス・ヴォーゲルを亡くしたことだった。
パメラは、社会が求める姿ではなく、ありのままの自分を受け入れることをブランドの理念として掲げている。その思いは、息子のブランドンとディランとともに買収し、共同オーナーとなったスキンケアブランド「ソンシー(Sonsie)」にも反映されている。
スキンケアは4製品で完結
パメラのルーティンの核となるのは4製品。洗顔はジンジャーエキスとビサボロールを配合した「クレンジング・ムース」で、炎症や赤みを抑えながらしっかり汚れを落とす。次に、ナイアシンアミドとマウンテンペッパーエキスを配合した「スーパー・セラム」で肌に潤いを与え、「マルチ・モイスチャー・クリーム」(グリセリン12%、ヒアルロン酸0.5%配合)を顔だけでなく、手や肘、足にも塗って保湿する。仕上げに「ベーシック・バーム」を唇に塗る。このバームは、つねに持ち歩いているアイテムだという。
「大切なのは継続すること」とパメラは話し、若い世代に向けて、保湿や肌の保護を習慣にするよう勧めている。
複雑な多ステップスキンケアに疲れを感じたり、続けられないルーティンを抱えていたりする人にとって、「ノーメイクの象徴」と称されるようになったパメラの哲学は説得力を持つ。ライン数を増やすことよりも、無理なく続けられる製品に絞ること――そのシンプルな考え方が、59歳の素肌を支えている。














