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シエナ・スパイロ、VMA最優秀新人賞。UK発ではワン・ダイレクション以来14年ぶり

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シエナ・スパイロ、VMA最優秀新人賞。UK発ではワン・ダイレクション以来14年ぶり
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「グレート・エクスペクテーション」で自身初の全英1位をつかんだのは9月のこと。その首位を守り続けるなか、20歳のシエナ・スパイロが今度はアメリカの授賞式で主役になった。初ノミネートで、いきなりの受賞だ。(フロントロウ編集部)

初ノミネートで最優秀新人賞

UK出身のシンガーソングライター、シエナ・スパイロ(SIENNA SPIRO)が、現地時間9月27日にロサンゼルスで開催された「2026 MTV Video Music Awards(VMAs)」でBest New Artist(最優秀新人賞)を受賞した。VMAにノミネートされたのは今回が初めてで、そのまま初受賞につなげた。

この受賞には、ふたつの記録がついてくる。ひとつは、UK出身アーティストによる同賞の受賞が2012年のワン・ダイレクション以来、14年ぶりであること。もうひとつは年齢で、2005年ロンドン生まれの20歳のシエナは、2021年に18歳で同賞を手にしたオリヴィア・ロドリゴ以降で最年少のBest New Artist受賞者となった。

名前を呼ばれたシエナは、驚きを隠せない表情のままステージへ。「受賞するなんて思っていなかった」と喜びを口にし、投票してくれたファン、自分を支えてきたチーム、そして家族に感謝を伝えた。

シルバーのミニドレスで「グレート・エクスペクテーション」を生歌で

この夜のシエナは、受賞者であると同時にパフォーマーでもあった。VMA出演もパフォーマンスも今回が初めてで、選んだのはデビュー・アルバム『ビジター』(Visitor)から、いま大ヒット中の「グレート・エクスペクテーション」(Great Expectation)だ。

シルバーのミニドレス姿で、ライブバンドを従えてステージに現れたシエナは、楽曲の繊細さと壮大さを生歌だけで描き切った。歌い終えると、会場からはスタンディングオベーションが起きた。

シエナ・スパイロ アルバム『ビジター』ジャケット写真
画像提供:ユニバーサル ミュージック

しかも同曲は、授賞式の直前に発表された最新の全英オフィシャル・シングル・チャートでも1位をキープしていた。9月11日に初めて首位に立ってから一度も譲らず、これで3週連続の全英1位。初めて1位を獲得した時点で、2014年のベッキー・ヒル以来12年ぶりとなる「全英シングル・チャートを制した最年少の英国人女性アーティスト」という記録も打ち立てている。

チャートでも授賞式でも結果を出したことで、「百万人に一人の逸材」(英BBC Radio 1)、「アデル以来の最高の歌声」(ワンリパブリックのライアン・テダー)といったデビュー当初からの評価が、数字と賞で裏づけられた格好だ。

初来日は2027年1月4日、豊洲PIT

日本のファンが彼女の歌声を生で聴ける日も決まっている。シエナは2027年1月4日(月)、東京・Toyosu PITで自身初となる来日公演を開催する。開場18時・開演19時で、チケットはオールスタンディング12,000円(税込・別途1ドリンクオーダー)。未就学児は入場できない。

シエナ・スパイロ 2027年1月4日 豊洲PIT公演の告知ビジュアル
画像提供:ユニバーサル ミュージック

全英3週連続1位、そしてVMA最優秀新人賞。ふたつの肩書きを手にしたシエナが、初めて日本のステージで何を歌うのか。公演の詳細はクリエイティブマンの公演ページで確認できる。

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