メディキューブ&バイオダンス、ロンドンの老舗百貨店に常設カウンターをオープン!世界初&欧州初の展開に


日本でも人気の韓国スキンケアブランド、メディキューブ(medicube)とバイオダンス(Biodance)が、ロンドンの老舗百貨店セルフリッジズに常設カウンターをオープンした。SNSをきっかけに世界的な人気を集めた2ブランドが、今度は直接商品を試したり、肌の悩みを相談したりできる売り場を構える。(フロントロウ編集部)
オックスフォード・ストリートの本店にオープン
オープンしたのは、現地時間11月2日。場所はロンドンのオックスフォード・ストリートにあるセルフリッジズの本店で、美容売り場「ザ・ビューティー・ワークショップ」内に新設された韓国コスメ専用エリアに、2ブランドのカウンターが並ぶ。同じフロアには、ビューティ・オブ・ジョソン、SKIN1004、VTコスメティックスなどの韓国ブランドもそろう。
米WWDによると、バイオダンスにとっては世界初の常設カウンターで、メディキューブにとってはヨーロッパ初の常設カウンターとなる。2ブランドがそろって常設カウンターを構えるのも、今回が初めてだという。
人気美顔器を試せる専用バーも
メディキューブのカウンターには、美顔器を実際に試せる専用のバーが設けられた。注目は、看板シリーズ「エイジアール(AGE-R)」の人気美顔器「ブースタープロ」。親会社APRの発表によると、エイジアールシリーズの美顔器は、世界累計販売台数が600万台を突破している。
一方のバイオダンスは、肌に貼っているうちに透明になっていくハイドロゲルのシートマスクで知られるブランド。世界でのマスクの販売枚数は3億5,000万枚を超えており、SNSでもたびたび話題を集めてきた。今回のオープンを記念して、11月中には限定のグッディバッグなども用意されている。
SNSでの人気から、対面での美容体験へ
2ブランドの英国での展開を手がける販売代理店ルネイア・ブランズのジェマ・ムラーリ氏は、韓国コスメがSNSでの話題をきっかけに広まってきた一方、今の消費者は美容成分への知識を深め、専門家からのアドバイスや店頭での新しい発見を求めるようになっていると説明。韓国コスメは一時的なブームではなく、成熟しつつあるカテゴリーだと語った。
こうした変化を受け、今回のカウンターでは、肌の悩みに合わせた個別のカウンセリングや、商品の体験ができるほか、新製品の先行販売も予定されている。
日本でも両ブランドの人気は高く、メディキューブのブースタープロは2024年2月に税込4万5,000円で発売。バイオダンスも2024年9月に「バイオコラーゲンリアルディープマスク」を発売し、今年10月には人気のゲルマスク5種類をまとめたセットも登場した。また、メディキューブはヘイリー・ビーバーの愛用ブランドとしても知られている。
両ブランドのカウンターでは、2027年にかけても新製品の先行発売が予定されている。SNSを通じて世界的な人気を獲得した韓国コスメが、老舗百貨店での対面販売を通じて、さらに存在感を高めていきそうだ。

















