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誰も飛べない魔法の国で、なぜビリーだけが?『ビリーと魔法のはじまり』本予告

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誰も飛べない魔法の国で、なぜビリーだけが?『ビリーと魔法のはじまり』本予告
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 ディズニー・アニメーション・スタジオの劇場最新作『ビリーと魔法のはじまり』の日本版本予告と本ポスターが公開された。母の言いつけで外さずにいたブレスレットが外れたとき、ビリーの運命が動き出す。日本版声優の畑芽育と生田斗真もコメントを寄せた。(フロントロウ編集部)

ブレスレットが外れた日、眠っていた力が目を覚ます

 主人公のビリー・ドーは、ディズニーヒロインとして初めての“現代の高校生”だ。周りが当たり前のように押しつけてくるルールが窮屈で、自分らしくいられる場所を探している。

 本予告は、彼女が幼いころに母から言われた「あなたは特別な子。その力を隠さないと」という言葉から始まる。以来ずっと身につけてきたブレスレットが、ある日ふとした拍子に外れてしまう。その瞬間、封じられていた魔法の力が目覚め、ビリーは魔法使いたちが人目を避けて暮らす王国“ヘックス”へ吸い込まれていく。

 見たことのない色彩の街並みと魔法の数々に目を丸くしながら、ビリーは初めて「ここなら自分でいられる」と感じる。ところが、この国では誰も空を飛べないはずなのに、彼女だけが空を舞ってしまった。

女王セレステの追跡と、三つ目の猫ビーフ

 ヘックスを治める女王セレステは、その力を危険なものと見なす。「空を飛べるのはこの私だけ」と言い放ち、カラスの使い魔を放ってビリーを追い詰めていく。

 逃げ回るビリーの前に現れるのが、魔法使いの相棒となる“使い魔”で、もふもふの三つ目の猫ビーフ・ロジャー・クラムチャックだ。皮肉屋で口は悪いが、頼りになる“魔法マスター”でもある。ビーフを相棒に迎えたビリーは、自分の本当の力と向き合うことになる。

 なぜビリーだけが飛べるのか。その答えにつながるのは、母アリスが娘を守るために長いあいだ封じてきた、家族の秘密だという。本ポスターには、大きな月を背にマントを広げて夜空へ舞い上がるビリーと、隣に寄り添うビーフの姿が描かれている。ビリーの手からはピンクの光が放たれ、背後には女王セレステと無数のカラス、足もとにはヘックスの街並み。添えられたコピーは『なぜ彼女だけ、空を飛べるのか?』だ。

畑芽育「自分の声がビリーに入っているのは不思議な感覚」

 本予告を観た畑芽育は「わくわくしますね!自分の声がビリーに入っているってやはりすごく不思議な感覚です。本編丸ごと通しで早く劇場で観たいなと思いました!」とコメント。ビリーについては「ビリーは結構ずる賢いところがあるけど、それでいて愛嬌もあるし、女子高生らしい可愛らしい部分もたくさんある女の子だなと思います」と語り、ビーフとのコンビネーションにも注目してほしいと呼びかけた。

 ビーフの声を担当する生田斗真は「ディズニー・アニメーションの世界に自分たちが入れたという喜びもあるし、本当にたくさんの人に観てほしいなと思います」と話す。自身の役については、のんびり屋で少し怖がりなところもあり、頼れる存在でありながらどこか抜けている可愛らしさが魅力だと明かした。

 原題は『Hexed』。監督は『ウィッシュ』のファウン・ヴィーラスンソーンと、『モアナと伝説の海2』のジェイソン・ハンドが務める。全米公開は11月25日で、日本では12月4日(金)に劇場公開される。畑が空を飛んで登場した日本版声優の発表イベントを経て、映像でもビリーが空を舞う姿がようやく確かめられるようになった。

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