霧の中のスーパーへ、もう一度。『ミスト』4Kが2週間限定で劇場に戻る


スティーヴン・キングの小説をフランク・ダラボンが映画化した『ミスト』が、製作20周年を記念して4K版で再び劇場にかかる。2027年1月8日から2週間限定で、新宿ピカデリーをはじめ全国の劇場で上映される。(フロントロウ編集部)
霧に閉じ込められた人々が、互いを疑いはじめる
2007年製作のアメリカ映画で、上映時間は125分。突然、町を飲み込んだ濃い霧のなか、スーパーマーケットに逃げ込んだ人々が、霧に潜む正体不明の生き物に追いつめられていく。外の怪物よりも恐ろしいのは、疑心暗鬼から狂信へと傾いていく店内の人間たちのほう。製作から約20年が経った今も、観た人の倫理観を揺さぶる一本として語られている。






監督と脚本は、『ショーシャンクの空に』『グリーンマイル』でもキング作品を手がけたダラボン。原作者のキング本人をもうならせた作品として知られる。出演はトーマス・ジェーン、マーシャ・ゲイ・ハーデン、ローリー・ホールデン、アンドレ・ブラウアー、トビー・ジョーンズ、ウィリアム・サドラー、ジェフリー・デマンほか。


















ティザーポスターは「DO NOT ENTER」
今回の上映にあわせて、ティザーポスターも新しく作られた。舞台となるスーパーのガラス扉に「DO NOT ENTER(進入禁止)」の表示と、血のしたたる手形が浮かぶ不穏なデザインになっている。
ふたり以上なら「道連れ割」
上映はFilmarksによるホラー映画の連続上映企画「Filmarksホラー」の第2弾。『ソウ』の再上映なども手がけてきた、映画レビューサービスFilmarksのリバイバル上映プロジェクトの一環だ。料金は1,700円均一で、2名以上で見ると1名あたり400円引きの1300円になる「道連れ割」を用意した。販売方法や適用条件は劇場によって異なる。それ以外のサービスデーや割引は使えない。レイティングはR15+。

4K素材での上映だが、劇場や設備によっては2Kでの上映になる。上映劇場は順次追加され、上映を盛り上げるキャンペーンや来場者特典も後日発表される予定だ。


















