ペットと会話をしているその行為、じつは「変」どころか「知的」なものだった!

 そう明かすのは、行動科学の第一人者ニコラス・エプレイ教授。

 犬や猫さらには植物や車など人間以外のものに人間の性質や特徴を与える「擬人化」という行為は地球上で人間のみがする行為で、これは、脳が活発であり知的な社会的認知力を持っている証拠だそう。

画像: Photo: シンクストック/ゲッティイメージズ

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 エプレイ教授は情報サイトQuartzに、「擬人化は『子供っぽい』『おろか』というイメージを持たれやすいですが、この行為は人間の知的さゆえの副産物なのです」と説明した。

 今度から、胸を張ってペットと「お話」できる?

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