8年間の任期を1月に満了してアメリカ合衆国大統領の座を退いたバラク・オバマ元大統領。現在はミシェル夫人と共に約2週間の長期休暇に出ているが、バケーション先で公職を退いてまったりしている感たっぷりの姿を見せている。

カリブ海で夫人とバカンス中

 オバマ元大統領とミシェル夫人はイギリスの実業家であるリチャード・ブランソン氏と共にイギリス領ヴァージン諸島を訪れており、ビーチやゴルフを楽しみながらバカンス中。

 現地では島民や観光客から声をかけられると笑顔で手を振ったり声をかけたりしており、そんななか話題になっているのが、オバマ元大統領のリラックスぶり。実際にその姿を見てみよう。

 こちらがオバマ大統領の在任中の姿。

バラク・オバマ大統領 ホワイトハウス 大統領執務室 会談

Photo: スプラッシュ/アフロ、Instagram/djshine300, Twitter/Jennifer Epstein

 

 そしてこちらが元大統領になってからの姿。

バラク・オバマ元大統領 バケーション イギリス領バージン諸島

 キャップを後ろにかぶり、明らかにリラックスしている様子のオバマ元大統領。そのゆるい姿はほかの写真でも見て取れる。在任中の写真と並べて比較してみよう。

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 責任の大きい仕事を終えたオバマ元大統領は、次のキャリアを始動させるまでゆっくり骨を休めている。

 

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