11月30日にパリで開催された今年のヴィクトリアズ・シークレット(以下ヴィクシー)・ファッションショー。
モデルたちが着こなす繊細でセクシーなランジェリーの数々や彼女たちが背負っている煌びやかな天使の羽、女性の美しさを最大限に活かしたヘアメイクなど、どこを見ていいか迷ってしまうほど見どころがたくさんあるヴィクシーショーだけれど、今年はもう1つ注目すべきポイントが。
それはモデルたちの指先を彩っていたネイル!
昨年までは特に決まったネイルアートというものは存在せず、何も塗らないか、もしくはクリアーなマニキュアを塗ったシンプルな指先でショーに登場していたモデルたち。
でも、今年は多くのモデルたちがヴィクシーカラーのピンクに合わせたさりげないネイルアートで、指先まで気合い充分でランウェイを歩いていた。
モデルたちの指先を彩ったネイルアートとは?
この日、モデルたちのネイルを担当したのはセレブ御用達ネイリストのエル。
多くのモデルたちに施されていたのが、両手の指にそれぞれ1本ずつだけラインストーンを施したこのアート。
今年のショーに協賛していたマニキュアブランド、Red Carpet Manicure(レッド・カーペット・マニキュア)のピンク系のジェルネイル用マニキュアと、スワロフスキー社製の大小のラインストーンを使い、派手すぎず指先に馴染む上品なネイルアートを創り上げていた。
女性らしく上品なパステルピンクを使っていて、ラインストーン使いもさりげないのでオフィスや学校にも◎。普段ネイルとして今すぐマネできそう!
OPI INFINITE SHINE Hurry Up & Wait (ハリーアップ&ウェイト)
Text & Photo: フロントロウ編集部(FRONTROW)/Ayumi Nakazawa、ニュースコム、Red Carpet Manicure、Instagram/enamelle