家系図をたどっていったら実は血が繋がっていたことが分かったセレブたちはこの人たち。
マドンナ/ヒラリー・クリントン
女性として初めてアメリカ大統領選の候補になったヒラリー氏は、じつはポップ界の女王であるマドンナと親戚。2人は9代前の祖父母(ひい×9おばあちゃんおじいちゃん)が同じだそうで、ヒラリー氏もトーク番組『エレンの部屋』でその事実を「そうなのよ」と認めている。
キャサリン英妃/エル・ファニング
映画『マレフィセント』でオーロラ妃役を演じたエルは、現実世界のプリンセスであるキャサリン英妃と繋がりが。世界最大の家系図サービスAncestry.comの調査で、エルとキャサリン妃は共にエドワード3世の末裔であることが2014年に分かった。
マット・デーモン/ベン・アフレック
昔からの親友同士である俳優のマットとベンはじつは親戚だった。ニューイングランド系図ソサエティーが、2人は1600年代にイギリスからアメリカに渡ったウィリアム・ノウルトン・ジュニアというれんが職人の末裔であることを発表している。
チャールズ英皇太子/レイフ・ファインズ
映画『ハリー・ポッター』のヴォルデモート卿は劇中に登場したホグワーツ魔法魔術学校の創設者のひとりサラザール・スリザリンの末裔だったが、ヴォルデモート卿を演じたレイフは、チャールズ英皇太子と同じくスコットランド王ジェームズ2世の末裔。
ハル・ベリー/サラ・ペイリン
オスカー女優のハルはエンタメ番組『エクストラ』で、「わたし誰と血が繋がっていたと思う⁉︎ サラ・ペイリンよ!」と自身も驚いた様子で、保守派な政治家であるサラとの血の繋がりを明かした。サラは2008年のアメリカ大統領選で共和党の副大統領候補を務めており、ハルはこの時サラ陣営を相手に勝利したバラク・オバマ氏を支持していた。
こちらの記事は人物名に誤りがあった為訂正しました。