先週、愛娘2人を連れて初めて公の場に登場したドラマ『ゴシップ・ガール』の女優ブレイク・ライヴリーと映画『デッドプール』の俳優ライアン・レイノルズ夫妻。
9月末に誕生して以来、ずっと明かされていなかった2人の次女の名前がついに明らかに!
ライアンの「ハリウッドの殿堂」授与式に一家揃って登場。あまりの幸せそうな家族像に世間からは憧れの声が多数上がった。
米USウィークリー誌の報道によると、次女の名前は「Ines」ちゃん!
ライアンの苗字を組み合わせ、フルネームは「Ines Reynolds」となる。
名前の意味は?読み方は?
「Ines」は長女のジェームズちゃんと同じく、男女ともにつけられるユニセックスな名前で、特にスペイン語圏に多い名前だという。
気になるのがその発音の仕方。一般的には「アイネス」、「アイネズ」、「イネス」、「イーネス」、「イーネズ」などがあるが、今のところまだライアンとブレイク本人たちからのコメントはなく、海外メディアも一様に、一体どう呼んだらいいのか図りかねている(フロントロウでも正確な読み方が分かり次第お伝えします)。
この名前の意味には「清純、ピュア、聖なる、慎み深い」などがあり、現代ではそこまで人気の名前ではないけれど、1910年代に比較的人気だった伝統的な名前だという(参照:Think Baby Names)。
お顔も先週のセレモニーで初お披露目!動画はコチラ
。2013年に亡くなったライアンの父親の名前をとって名付けられた長女ジェームズちゃんもそうだけれど、「流行りの名前ランキング」に入っているようなポピュラーなものではなく、ユニセックスでヴィンテージ感のある名前をチョイスしたところにブレイクとライアンのセンスを感じる!