恋愛がうまくいくためのコツを、セレブたちが実体験をもとにアドバイス。「Part1運命の人を見極めるコツ」「Part 2 気になる相手へのアプローチ法」に続き、今回はいつまでもラヴラヴでいられるヒケツをご紹介。
ミランダ・カー
2016年7月にSNSアプリ「スナップチャット」の創設者エヴァン・スピーゲルとの婚約を発表。
「初デートの時から、『この人と家庭を築こう』なんて勝手に計画を立てているようじゃダメ! 未来に夢中になり過ぎないで、自分らしくリラックスして。きちんと今を楽しむのよ」ーミランダ・カー、米Cosmopolitan誌のインタビューで語る
スカーレット・ヨハンソン
俳優のライアン・レイノルズと離婚後、2014年にフランス人記者と結婚。女児をもうけた。
「たまにどうしているかチェックするのはいいけど、根拠もなくヤキモチを焼くのは自分に対する自信のなさの表れだから本当にみにくいわ。束縛なんてもってのほか。束縛して欲しいなんて思う人は誰もいないでしょ」ースカーレット・ヨハンソン、米People誌にて
レイチェル・ビルソン
2008年に映画で共演した俳優のヘイデン・クリステンと事実婚関係にあり、一女をもうけた。
「私は模範的なガールフレンドだと思うわよ。どんな時も彼との関係を優先するわ。彼の大好きな手料理を用意して家で待っているタイプね」ーレイチェル・ビルソン、米Cosmopolitan誌にて明かす
デミ・ロバート
今年長年付き合っていた俳優と別れてから、米総合格闘技家のルーク・ロックホールドなど、数人の男性とウワサになっている。
「自分の友達や家族と過ごす時間を作らないで、彼に自分のすべてを捧げるのは危険よ。私も昔はそうだったの。最近ようやく、彼にベッタリでヤキモチ焼きの恋人から卒業できたわ」ーデミ・ロバート、英Cosmo誌に告白した
ジョージ・クルーニー
一生独身宣言をしていた矢先、人権派弁護士のアマル・アラムディンに出会って約半年でプロポーズして2014年にゴールイン。
「恋愛においてユーモアを持つことは一番大切だよ。笑った顔は最も魅力的だと思うし、新しい人に出会うとき、一番初めに笑顔に気がつくね。笑いが人生のなかで一番重要だと21歳で気づくことはできないかもしれないけれど、今ならそれが一番だって確信をもって言えるよ」ージョージ・クルーニー、カナダ版Hello! 誌によるインタビューにて
ケイティ・ペリー
コメディアンのラッセル・ブランドとの離婚で痛い思いをしたというケイティ。現在は俳優のオーランド・ブルームと順調に交際中。
「前の私は、自分の価値を相手の手にゆだねていたの。最悪な決断ね。だって、ある日突然、自分の価値がなくなっちゃう可能性があるんだから」ーケイティ・ペリー、米Vogue誌に語った
マット・デイモン
2005年に結婚した一般人女性+4人の娘と、計5人の女性に囲まれて生活している。
「我が家には僕専用の部屋(マン・ケイヴ※)があるんだ。男性誌が数冊とiPhoneとかが置いてあるんだ。まぁ、女性ホルモンが手に負えなくなった時に閉じこもる場所さ」ーマット・デイモン、米People誌にて明かす
※マン・ケイヴ(男性の洞窟)とは、家の中で男性が自由に趣味などを満喫できる場所のこと。欧米では、女性や子供色で染まっていく家で男性がストレスを溜めず、同棲・結婚が上手くいくヒケツとして知られている。
3シリーズにわたって連載したセレブの恋愛ルール。Part 1では、運命の相手かどうかを見極めるコツを、Part 2では、気になる相手へのアプローチ法を、Part 3では、交際を長続きさせるコツを総まとめ。気になるルールはありましたか?