2016年も大活躍だったシンガーのジャスティン・ビーバーが、カリブ海に浮かぶ島国のバルバドスで1年の疲れを癒す姿を激写。
今週水曜日(12月28日)に父ジェイミーや7歳の弟ジャクソン君とビーチを訪れたジャスティンは、最近さらに鍛え上げたマッチョボディにパステルピンクのスイムショーツを身に着け、のんびりと過ごした休暇を過ごしていた。
心なしか、いつもよりリラックスしている様子のジャスティン。
週に5回のウェイトリフティングで背中や腕、肩、胸、脚の筋肉をバランスよく鍛えているという。
観光客たちがジャスティンを発見。すぐに囲まれる羽目に…。
マナーの悪いファンの多さに嫌気が差し今年「もう写真は撮らない」と宣言したジャスティンだったけれど、この日は快く握手やハグ、写真撮影にも応じていた。
一般人に混ざりビーチを1人で散歩。
しかし、パパラッチの姿に気がつくと表情が一変。
コテージ脇の岩場をよじ登り…。
塀をひょいっと飛び越えて建物内へと姿を消してしまった。
この前日には、弟のジャクソン君とマリンスポーツを楽しんでいたジャスティン。
この休暇の直前には、今年3月に「精神的疲労」を理由にキャンセルしたファンとのミート&グリートイベントが原因で、ある母娘から訴えられ、裁判所から5,000ドル(約58万円)以上もの賠償金の支払いを命じられるなど、今年もとにかく色々あったジャスティン。
目まぐるしい1年を送った彼だけれど、年末は家族とゆっくり過ごし、しっかりリフレッシュできているよう。