先週末に親族の結婚式に参列したローレンが、以前からファンの間で彼女の親友として知られていたコロンビア人モデルのルーシー・ヴィヴェスとフォトブースで熱いキスを交わす写真が、どういうわけかネット上に拡散。
「もしかして、ローレンはレズビアンかバイセクシャルなの?」とたちまち騒ぎになった。
以前からよく行動を共にしていて、たびたび仲の良さそうな写真をお互いのSNSで公開していたローレンとルーシー。ローレンが自身の20歳の誕生日に投稿した写真にもルーシーの姿があった。
春にカリフォルニアで開催された音楽フェス、コーチェラ・フェスティバルにも一緒に参加。ルーシーは有名コロンビア人歌手のカルロス・ヴィヴェスの娘で2世セレブとしても知られている。
ローレンのファンたちが取った行動とは?
写真が流出し、世間がローレンのセクシャリティについて議論するなか、彼女のコアなファンたちは意外な行動に。
「キス写真が1枚流出したくらいで、彼女のセクシャリティを決めつけるべきじゃない」、「何があっても彼女をサポートする」と、「#LongLoveLauren(ロング・ラヴ・ローレン)」というハッシュタグをつけて、これ以上の写真の拡散を防ぎ、ローレンのプライバシーを尊重しようとSNS上で世間に呼びかける投稿を行った。
このファンたちからのメッセージが届いたのか、その後ローレンは自身のインスタグラムに、ブラジル人作家パウロ・コエーリョのこんな格言を投稿。
「みんな他人が人生をどう歩むべきかどうかにはハッキリとしたアイディアがあるようだが、自分の自身の人生についてはどうしたら良いかまったく分かっていないようだ」
ローレンが引用したこの言葉から察するに、今は彼女のプライベートについてあれこれ詮索するのではなく、そっと見守って欲しいと思っていることは確かなようだ。