Forbes誌が発表した2016年の最も稼ぐセレブ1位(約170億円)の歌手テイラー・スウィフトと、最も稼ぐヒップホップアーティスト4位(約60億円)のドレイク。そんな2人が予想外の「コラボ」をした。
アップル・ミュージックのCMにて
11月20日、音楽ストリーミングサービスのアップル・ミュージックがドレイクを起用したCMを公開。
CMの内容は、たくましくワークアウトしていたドレイクが周囲に人がいなくなったことを確認した後にテイラーのヒット曲「バッド・ブラッド」を熱唱する、というもの。
実はこれ、4月にテイラーが起用されたアップル・ミュージックのCMに答えた形のCM。テイラーのCMでは、テイラーがワークアウト中にドレイクの曲のラップに熱中しすぎて大胆にずっこけるシーンが話題となった。
今回のCMでお互いの曲を歌うという形で間接的なコラボを果たした2人。
そんな2人は10月にドレイクの誕生日パーティーにテイラーが出席して一部で交際やコラボのウワサが流れていたばかり。このタイミングからして、最近の2人の話題は今回のCMを意識したPR戦略だったのかも。